冷蔵庫でパンの保存は『避けて』 企業の説明に「気を付ける」「もうやらない」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- 山崎製パン
パン好きの人は、自宅にパンを常備していることが多いはず。
パンはあまり日持ちしないため、冷蔵保存を考える人もいるのではないでしょうか。
しかし冷蔵保存すると、パンの品質が劣化してしまう恐れがあるそうです。
そこで本記事では、山崎製パンの公式サイトから、パンの正しい保存方法を紹介します。
パンの保存に適した環境は?
山崎製パンによると、パンを保存する際は、高温多湿の場所に加えて冷蔵庫での保存も避けるべきとのこと。その理由について以下のように説明しています。
「温度が低いところで保存しておけば安心」と思うかもしれませんが、パンの場合は逆効果です。
ただしパンの種類によっては冷蔵保存が推奨されるケースもあります。パンを保存する際は、製品表示を必ず確認してください。
パンを長く保存したい時は?
※写真はイメージ
常温保存の場合、パンはそこまで長持ちしません。より長く保存したい場合は、冷凍保存するのがおすすめです。
冷凍庫であれば、パンの食感が悪くなるとされる0~4℃の温度帯を避けられます。
ただし冷凍庫に入れるからといって、長期にわたって保存するのは避けてください。冷凍焼けによってパンが劣化してしまいます。
1週間~10日を目安に使い切りましょう。
冷凍保存の際は食べやすさや使いやすさを考えて、1食ぶんずつラップで包んでから冷凍保存します。食パンなら1枚ずつ包むのがおすすめです。
パンは思っているよりも意外に足の早い食べ物です。
これまでに買ったパンを傷ませた経験がある人は、山崎製パンの解説とおすすめの保存方法を参考にして、最後までおいしく食べきりましょう。
[文・構成/grape編集部]