フタをする前にボトルを押すと? メリットに「これはすごい」「知らなかった」
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料理で油を使った後、液垂れでボトルがベタベタしたり収納が汚れたりした経験がある人は多いでしょう。
一度ボトルが油で汚れてしまうと、使うたびに手がヌルヌルしてしまうのも悩ましいですよね。
本記事では、『ちょっとラクする暮らし術』をテーマに、さまざまな情報を発信しているまー(mur_simplelife)さんの投稿から、油のボトルの液垂れを防ぐ方法をご紹介します。
フタをする前に油のボトルを押すだけ!
液垂れしにくくなる方法は、非常に簡単です!
まず、使った油のボトルを安定した場所に立てます。片手でボトルの真ん中を少し押してください。この時、勢いよく押しすぎると油があふれたり飛び出したりするため、注意が必要です。
ボトルを押したまま、もう一方の手でフタを閉めましょう。このひと手間だけで、液垂れしにくくなります。
フタを閉める前に、ワンアクションプラスするだけなので、手間がかかりません。
なお、ボトルの素材の中でもこの裏技を試せるのは、柔らかめのプラスチック製容器だけです。
すでに液垂れでベタベタしているボトルは…?
液垂れですでにベタベタしてしまっているボトルは、あるアイテムを使うだけで元通りに!
使うのは『アルカリ電解水』です。アルカリ電解水とは水を電気分解した際にできるアルカリ性の液体。酸性の油脂を分解する性質があり、お掃除アイテムとして活用されています。
アルカリ電解水をキッチンペーパーに染み込ませて、油汚れでベタベタしているボトルを拭きましょう。汚れが取れてサラサラなボトルに戻ります。
アルカリ電解水は、ドラッグストアや100円ショップなどで販売しているので、家に常備しておくと便利です。
油のボトルから液垂れしてしまうと、収納棚の中が汚れてしまってお手入れが大変。一度きれいに拭いても、気付いたらまた液垂れしていることもあるでしょう
油のボトルからの液垂れに悩んでいる人は、一度アルカリ電解水でボトルをきれいに拭いた後、記事でご紹介したボトルの閉め方を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]