バターナイフの入れっぱなしはNG? 明治の説明に「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

家族でドライブ中の『悩み』が消える? ジッパー付き袋の意外な使い道に33万『いいね』この記事では、後部座席の人が退屈せずに過ごせる、ジップロックを使ったライフハックを紹介します。
- 出典
- 株式会社 明治
日々の食卓に欠かせない、マーガリン。
バターよりも安価で、パンとの相性も抜群なので、多くの家庭で愛用されています。
しかし、マーガリンの誤った保管方法により、品質を落としてしまう可能性があると、株式会社 明治(以下、明治)が説明しています。
よくやりがちな保管方法は、実はダメ?
マーガリンの容器には、バターナイフを立てかけておくためのくぼみがあります。
※写真はイメージ
容器にバターナイフをセットしておくと、すぐ使えて便利ですよね。
中には、パンを塗った後のバターナイフをそのまま容器に戻す人もいるでしょう。
明治は、マーガリンの保管方法について、このように説明しています。
パンくずが付いたバターナイフをマーガリンの容器に戻してしまうと、カビが生えたり、品質を落としたりする原因になるそうです。
そのため、使い終わったバターナイフは、毎回しっかりと洗い、水気を取ってください。
また、マーガリンは、表面が乾燥することで、黄色く変色してしまうので、使い終わったら、すぐに冷蔵庫に戻し、10℃以下で冷蔵保存しましょう。
[文・構成/grape編集部]