バターナイフの入れっぱなしはNG? 明治の説明に「知らなかった」
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- 出典
- 株式会社 明治






日々の食卓に欠かせない、マーガリン。
バターよりも安価で、パンとの相性も抜群なので、多くの家庭で愛用されています。
しかし、マーガリンの誤った保管方法により、品質を落としてしまう可能性があると、株式会社 明治(以下、明治)が説明しています。
よくやりがちな保管方法は、実はダメ?
マーガリンの容器には、バターナイフを立てかけておくためのくぼみがあります。
※写真はイメージ
容器にバターナイフをセットしておくと、すぐ使えて便利ですよね。
中には、パンを塗った後のバターナイフをそのまま容器に戻す人もいるでしょう。
明治は、マーガリンの保管方法について、このように説明しています。
パンくずが付いたバターナイフをマーガリンの容器に戻してしまうと、カビが生えたり、品質を落としたりする原因になるそうです。
そのため、使い終わったバターナイフは、毎回しっかりと洗い、水気を取ってください。
また、マーガリンは、表面が乾燥することで、黄色く変色してしまうので、使い終わったら、すぐに冷蔵庫に戻し、10℃以下で冷蔵保存しましょう。
[文・構成/grape編集部]