砂糖にマシュマロを2つ入れると…? 効果に「試してみます」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
「保存容器に塩や砂糖を入れていたら、粒同士がくっついて固まっていた」という経験はありませんか。
Instagramでライフハック情報を発信する、さき姉(sakinee_kurashi)さんは、そんな塩と砂糖が固まるのを防ぐ3つの方法を紹介。簡単な対策をするだけで、固まることを防げますよ!
塩と砂糖が固まるのを防ぐ3つの方法
塩は湿気を吸うことにより、砂糖は乾燥によって粒が固まってしまうといいます。
塩と砂糖のそれぞれの特性に合った、3つの対策を見ていきましょう。
※動画はInstagram上で再生できます。
塩につまようじを刺す
1つ目は『塩につまようじを刺す」という方法。
数本のつまようじを塩の中に入れておきます。
つまようじが容器の中の湿気を吸ってくれるため、粒が固まりにくくなるのだとか。
塩に乾燥パスタを入れる
2つ目は『塩に乾燥パスタを入れる』という方法。
容器の中に入れることができる、小さめのパスタを塩の上に置きます。
1つ目のやり方と同じ理屈で、容器の中の湿気を乾燥パスタが吸収してくれるのです。
砂糖にマシュマロを入れる
3つ目は『砂糖にマシュマロを入れる』という方法。
2~3個のマシュマロを砂糖の上に置きましょう。
1時間ほど置くだけでも、砂糖の塊を崩すことができ、粒がサラサラになるそうです。
どの方法も基本的にものを入れっぱなしにするだけなので、簡単に試すことができますね!
なお、さき姉さんによれば、つまようじと乾燥パスタは入れてから1か月、マシュマロは水分が抜けてカチカチになった時が、取り換えの目安になるといいます。
投稿には「使おうと思ったら、固まっていたのはよくあること」「早速試してみます」「マシュマロを買いに行こう」といった声が寄せられました。
塩や砂糖をサラサラの状態で使いたい人は、さき姉さんが教える方法を、試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]