お弁当にケチャップ入れるなら試してみて! 活用法に「ナイスアイディア!」
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※写真はイメージ
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- 出典
- akiko_lawson
料理や果物を刺す際に活躍するつまようじ。工夫次第でいろいろな使い方ができます。
つまようじの活用法を紹介しているのは『ローソン』(akiko_lawson)の公式Instagramです。
つまようじの便利な活用法
それでは、つまようじの便利な活用法を1つずつ見ていきましょう。
レモンを簡単に絞る
料理やお菓子作りでレモン汁が必要な時、手で絞ろうとすると硬くて絞りにくかったり種が入ったりと面倒に感じたことはありませんか。
絞り器を使うのも1つですが、洗って片付けるのに手間がかかります。
「もっと手間をかけずにレモンを絞りたい」と思っている人は、以下の方法を試してみてください。
1.まな板の上にレモンを置き、上から手でやさしく押さえながらコロコロと転がしましょう。こうすることで、レモンの中身が柔らかくなります。
2.レモンが柔らかくなってきたら、つまようじで先端に穴を開けてください。
3.ボウルを用意し、穴を開けた部分を下にしてぎゅっと握るとレモン汁が出てきます。
この方法なら種が出てくることがなく、包丁や絞り器を洗う手間も省けます。
お弁当のソース入れ
「お弁当にケチャップやマヨネーズなどを持って行きたいけど入れ物がない…」ということはありませんか。そんな時もつまようじが活躍します。
1.小さな容器にラップを広げて、その中心にソース類を入れて包みます。
2.ラップを閉じて輪ゴムで留めてください。
3.ラップの余分な部分を切り、輪ゴムにつまようじを挟んでおきましょう。
4.使う時につまようじで穴をプチっと開ければ、ソース類が出てきます。
マヨネーズを細く絞る
マヨネーズのキャップに細口の穴がない場合も、あきらめなくても大丈夫です。つまようじとラップがあれば細く出せます。
1.ラップを何度か折り、マヨネーズの口にかぶせて輪ゴムで留めます。
2.つまようじで真ん中に小さい穴を開ければ完了です。
つまようじは1パックに何本も入っているため、使い切れない人も多いのではないでしょうか。
本記事で紹介した3つの活用法を参考にすれば、つまようじの出番が増えそうですね。
[文・構成/grape編集部]