使っていないマステがあるなら… 企業が教える活用テクに「真似します」「早速やる」
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※写真はイメージ
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
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- 出典
- wakibungu
手軽に貼ったり剥がせたりするマスキングテープ。
買い集めたものの、なかなか使い道が見つからず困っていませんか。
そんな時は、文具店がおすすめする方法を参考にマスキングテープを活用してみましょう。
マスキングテープの活用術3つ
おすすめするのは、文具・文房具・手帳などを取り扱う老舗文房具店、和気文具(wakibungu)がInstagramで紹介している、マスキングテープの活用法です。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
華やかになるだけではなく、見ているだけで心が弾むようなハイセンスな方法ばかりなので、マスキングテープが余って困っている人はぜひ試してみてください。
1.デコパーツにする
マスキングテープの柄を活かして、ノートやメッセージカードなどを飾るデコパーツにしてみましょう。
縦に切ったマスキングテープを貼って上部に小さな炎を描けば、バースデーカードにぴったりのキャンドルに。
また短く切って中央をねじればリボンに変身します。お気に入りの柄で作ったリボンでデコレーションしたカードは、オンリーワンの1枚になりそうですね。
2.手帳やノートのインデックスに
マスキングテープを短く切り、二つ折りにするようにしてページの端に貼り付ければインデックスの完成です。手帳なら季節に合わせた柄を選ぶのも楽しそうですね。
また、マスキングテープをコレクションしている場合は、購入した日にちのところに購入したマスキングテープで作ったインデックスを貼るのもおすすめ。目で楽しみながらも記憶をたどれるお洒落技です。
3.図鑑スタイルにして鑑賞も
購入したマスキングテープはどれも心惹かれたものばかり。コレクションとして眺められたら素敵だと思いませんか。
マスキングテープを小さく切ってノートに貼り、鑑賞本を作るのもおすすめ。「この時、こんなことがあったなあ」と購入時の思い出が蘇る、特別なアルバムが完成します。
貼ったマスキングテープの下に注釈を入れるのもいいでしょう。
文房具として活用するのはもちろん、アレンジ次第で幅広い使い方ができるマスキングテープ。お蔵入りしているものがあれば、和気文具おすすめの方法でぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]