収納上手が『絶対にしない』3つのコト 解説に「全部やってた」「納得」
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見た目重視で収納用品を選んでいませんか。
見える場所に置いてもおしゃれな収納ケースは、お部屋をスッキリとみせてくれるでしょう。
しかし「どこに何を入れたか分からなくなってしまった」など、使いにくさを感じることはないでしょうか。
見た目も大事ですが、使いにくくてストレスを感じている場合は、収納の見直しが必要かもしれません。
見直してみて!NG収納3選
30秒で分かる片付け術を多く発信しているインスタグラマー『ゆり』(yurimochi.home)さんの投稿から、収納のNGについて紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ゆりさんの投稿で紹介しているNG収納方法は、ついやりがちなことばかりです。
快適に過ごすために『手放すべき収納3選』をみていきましょう。
重ねる収納
同じ形の収納ケースを重ねる方法はNGです。
中身が見えないケースの場合は何が入っているのか分かりにくいだけでなく、下の段から物を取り出す時にひと手間がかかってしまいます。
重ねない工夫をするか、引き出しタイプに変更するなどの見直しをしてみましょう。
中身が見えない収納
中身の見えない収納をそろえて置くと見た目もスッキリとして、最初は満足に思うかもしれません。
しかし中身を把握しにくいと使い切れないものがあったり、同じものをまた買ってしまったりすることも。
特に食品類は賞味期限があります。中身を把握しやすいことで無駄も出ず、ストレスも減らせるのではないでしょうか。
半透明のケースなどに変えて、中身を見えやすくしてみましょう。
見た目重視の収納
ついおしゃれな収納ケースを買いたくなってしまいますが、大きさや形など生活にフィットするか確認していますか。
「何をどれくらい入れるのか」「どこに置いて使うか」など、使用する時のイメージをもって選ぶことが大切です。
新しい収納を買う時はなんとなくで選ばないように、しっかりと確認するようにしましょう。
ストレスを感じない収納を心がけよう
ゆりさんのInstagram投稿には以下のようなコメントが集まりました。
・前から使いにくいと思っていたところを見直そう。
・使いやすさが何よりも大事なのですね!
収納は見た目だけにとらわれてはいけないということに気付いた人が多いようです。
おしゃれな収納には憧れますが、毎日の生活でストレスを感じないようにすることも大切です。
自宅の収納が使いにくいと感じている人は、収納を見直して快適な暮らしに変えていきましょう。
[文・構成/grape編集部]