プロのラベリング収納は具体的 コツに「一目瞭然」「家族も分かりやすい」
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※写真はイメージ
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
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ものが増えてしまうと、どこに何があるかが把握し切れず探しものに時間を取られてしまいます。
そこでおすすめなのがラベリング収納。必要なものがひと目で分かるため、「見つからない…」といったストレスを軽減できるでしょう。
そこ本記事では、整理収納アドバイザーのむらさき すいこ(suiko_murasaki)さんのInstagramから、ラベリング収納のコツを紹介します。
人生を楽しむためのラベリング術
むらさき すいこさんは、自身の人生を楽しむためには、『自分が不在でも家族が困らない家』にする必要があるとして、ラベリング収納を取り入れているそうです。
キッチンの引き出しやゴミ箱、洗面所のディスペンサーなど、さまざまな場所にラベリングしています。
コツは、『調理器具』のようにざっくりとカテゴライズするのではなく、『包丁』『ピーラー』のようにアイテムごとにラベリングすること。
これなら、どこに何があるのかすぐに分かるので、誰も探しもので困らないでしょう。
使うラベルは何でもOK!
むらさき すいこさんはラベルライターを使ってラベルを作成しています。
文字を入力するだけで簡単に作成できるほか、貼る場所に合わせてテープの種類や色を選べるのが魅力です。
ラベルライターをわざわざ購入しなくても、マスキングテープを使ったり自作のラベルをパソコンで作ったりするのもいいでしょう。
ものの定位置を細かく決めてラベリングしておけば、誰が見ても所在が分かって大変便利です。
生活の中にラベリングを取り入れて、家族みんなが快適に暮らせる家づくりをしてみませんか。
[文・構成/grape編集部]