サツマイモ、飽きたらこの料理がおすすめ! 劇的においしくなる調理方法とは
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※写真はイメージ
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- 出典
- yaoya14
焼き芋やスイートポテト以外で、サツマイモをどう食べようか迷ってしまうことはありませんか。
そんな時に救いの手を差し伸べてくれたのが、SNSで独創料理の情報を発信しているアキオ(yaoya14)さんです。
八百屋・シェフの2つの顔を持つアキオさんが紹介するのは、サツマイモを使った『神ガレット』。
甘じょっぱさとホクホク、カリカリの食感がクセになる一品です。
サツマイモの神ガレットのレシピ
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
用意する材料は以下の通りです。
サツマイモ:120g
片栗粉:小さじ1半
チーズ:40g
塩:1つまみ
オリーブオイル
また、青カビ系チーズとハチミツがあれば、また違う味わいが楽しめるので、お好みで用意しましょう。
サツマイモの神ガレットの調理は、以下の手順で行います。
1.サツマイモの下ごしらえ
サツマイモを水でよく洗い、その後スライサーで薄く輪切りにします。輪切りにする前に水気をしっかりと拭き取ることが大事です。
2.材料を混ぜる
下ごしらえしたサツマイモに片栗粉・チーズ・塩を混ぜ、オリーブオイルをひいたフライパンで焼きます。焼き時間は中火で1〜2分ほどです。
3.蒸し焼きにする
チーズが溶けてきたらフライパンに蓋をして、火をやや弱火よりにし、3分ほど蒸し焼きにします。
4.さらに3分焼いて完成
蒸し焼きが済んだらひっくり返して、蓋をしない状態で3分ほど焼けば完成です。
アキオさんは、青カビ系のチーズとハチミツもプラス。よりお酒に合う味わいになりそうですね。
さらにおいしく仕上げるコツ
サツマイモのスライスはお好みで問題ないですが、1〜1.5㎜が作りやすさ・食べやすさともに、ちょうどいい厚さといえるでしょう。
これより薄いとサツマイモのホクホク感がなくなり、逆に厚いとスライスしにくく火も通りにくくなります。
一品料理・お酒のつまみ、どちらにも合う優れた料理!
「サツマイモが家にたくさん余ってるけど、料理のレパートリーってそんなに知らない…」
そんな悩みを解決してくれるのが、サツマイモの神ガレット。サツマイモの甘みやホクホク感、チーズの濃厚さとカリッと感が絶妙な一品です。作り方も簡単なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]