スーパーマーケットに『パンの水族館』 手前に置かれた、2匹のサイズが…
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- @Lee_twit_7
あなたはどんな商品を目当てに、ベーカリーショップやパンコーナーを訪れますか。
人によっては、ウサギや猫型パンなど、何かを模した形のパンに惹かれることでしょう。
名物を反映!地元スーパーマーケットのパン
「また何かやっている…。頭から尾びれまで40cmくらいある」
茨城県で撮影したパンコーナーの写真をXで公開したのは、こわきんぐ(@Lee_twit_7)さん。
いつも一風変わったパンを販売しているスーパーマーケットが、挑戦的な商品を販売しているのを発見したのです。
『パンの水族館』というシリーズで、魚型のパンを複数販売している同店。サメの一種のハンマーヘッドシャークをモチーフにした『とんかち君』などが並ぶ中、特に目立つパンが2点ありました。
手前のパンの迫力に、あなたもきっと驚くでしょう!
左側の皿の上に置かれているのは、メスの場合だと体長1mを超す、深海魚のアンコウを再現した『ママあんこうデニッシュ』。
右側の皿にのっているのは、魚類の世界最大種といわれるジンベエザメを元にした『じんべえ君』です!
『産地直送品』と印字されているのが、本当の魚のパッケージらしさを増していますね。
どうして変わったパンばかり?
こちらのパンを販売しているのは、同県東茨城郡にあるスーパーマーケット『セイミヤ』の大洗店。
茨城県の郷土料理としては、アンコウ鍋が有名で、秋にはイベント『大洗あんこう祭』が開催されています。アンコウの持ち帰りは難しくとも、アンコウ型のパンならお土産に買いやすいですね。
ちなみに、同県の大洗町は、アニメ『ガールズ&パンツァー(略称:ガルパン)』(TOKYO MX)の舞台で、いわばファンにとっての『聖地』。
そのため、同店では作品の世界観と合わせ、『戦車バーガー(チーズバーガー)』も販売しており、たびたび話題となっています!
飛び出たソーセージで戦車砲を表現した、工夫が光るパン。
せっかく訪れたからには、その地域ならではの商品を買いたくなりますね。
あなたも大洗町を訪れた際には、同店のパンコーナーを覗いてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]