6年前に海で『餅』を拾った女性 写真に「すごい強運」「見たことない」
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新しい年を迎え、おめでたい気持ちになる、正月。
家族でおせちを食べたり、友人と初詣に出かけたりなど、毎年楽しみにしていることが人それぞれあるでしょう。
6年前に出会ったもの
海のサチ(@umi_no_sachi4)さんは、6年前に海辺で『餅』を拾いました。
普段はその『餅』を宝箱にしまっており、正月がくるたびに、取り出しては眺めているのだとか。
宝物となった『餅』とは、一体どんな見た目なのでしょうか。こちらをご覧ください!
す、透けているー!
海のサチさんが拾った『餅』は、食べられる餅…ではなく、餅の形をしたシーグラスだったのです!
シーグラスとは、海辺に流れ着いたガラス片のことで、透明感のある色味が美しく、アクセサリーの素材にもなるといいます。
丸みを帯びたシーグラスは、餅を焼いてふっくらと膨らむ様子にそっくりですね。
実は、シーグラスとビーズ刺繍を使った、アクセサリー作家の海のサチさん。
『餅』のシーグラスを「愛おしい」とつづっており、本当に大切にしているようです。
投稿には、「すごい!こんなシーグラスは見たことがない」「本当にお餅だ!強運の持ち主ですね」などのコメントが寄せられました。
きっと来年も、その先も、海のサチさんは『餅』のシーグラスを眺めながら、正月を過ごすことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]