椅子の背にかけてもダウンコートが床に付かない! 飲食店で役立つ裏技に「頭いい」「今度やる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama
身体をすっぽりと包み込んで暖かさをキープできる『ダウンコート』。
寒い季節には重宝するアイテムですが、屋内で脱いだダウンコートを椅子にかけようとすると、裾が長くて床に付いてしまうのが難点です。
裾が汚れるだけではなく、椅子の上で身体を少し動かしただけでダウンコートがずり落ちてしまうこともあるでしょう。
外出先で、「ダウンコートを置く場所がない…」と悩んでしまうようなシーンで役立つアイディアを、しーばママ(shi_bamama)さんの投稿から紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ダウンコートは椅子の背を使ってコンパクトに収納
裾の長いダウンコートは、普通に背もたれにかけるだけでは、裾が汚れたりダウンコートが落ちたりしてしまいます。
以下の手順で椅子にかけてみましょう。
まず椅子の背もたれにコートを広げるようにして置き、前部分のチャックを閉めます。
そのままコートの裾のほうから裏返し、椅子の背もたれに被せましょう。
左右の袖を中央に向けてたたみ、裏返したコートの内側に入れ込めば完成です。
ずり落ちにくく背中もふんわり
しーばママさんは、上記の方法でダウンコートを椅子にかけた状態で激しく身体を動かし、ダウンコートがずり落ちないか検証。
どれだけ身体を動かしても落ちず、中に入れ込んだ袖が外に飛び出してくる様子もなかったようです。
このかけ方を取り入れれば、スペースに余裕がない飲食店でも、邪魔にならずにダウンコートをかけられるでしょう。
またしーばママさんによると、「背中がフカフカでいい感じ」とのこと。座り心地をよくするためにも、ひと役買ってくれそうですね。
しーばママさんはこのほかにも、さまざまなライフハックをInstagramに投稿しています。日々の生活の中で感じるちょっとしたストレスを解消できる裏技ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]