酢飯に最適なのはコシヒカリ?あきたこまち? 正解に「ちらし寿司で試す」「なるほど!」
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※写真はイメージ
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- 出典
- ヤマトライス
ちらし寿司や巻き寿司を手作りするのに欠かせないのが『酢飯』です。
実はお米の銘柄によって相性のよい料理があり、酢飯にも『相性のいいお米の品種』があるのだとか。
お寿司をよりおいしく作るのにおすすめのお米を紹介します。
お寿司に合うお米って?
お寿司に合うお米について、大和産業株式会社のお米ブランドであるヤマトライスは下記のように説明しています。
お寿司に使う米を選ぶ基準としては、口当たりのよさやお酢の吸収性などがあります。
米粒同士がくっ付かずに適度な噛み応えがあること、お酢を混ぜやすいよう粘り気が少なく、味がさっぱりとしていることが大切です。
例えば、『コシヒカリ』はさまざまなおかずと合う人気銘柄ですが、粘りが強いためお寿司作りにはあまり適していないでしょう。
お寿司にはベタっとしにくい銘柄のほうが合います。
ヤマトライスがおすすめしている『あきたこまち』は粘り気が少なく、あっさりとした食感。お寿司のお米に適しています。
『きらら397』は北海道で生産されているお米です。甘みがあり、さらりとしてベタつかないので、お寿司作りに合うでしょう。
岐阜県で作られている『はつしも』も粘りが少なく、あっさりとした口当たりでお寿司にぴったりな銘柄です。
お寿司は新米と古米どっちがおすすめ?
※写真はイメージ
新米のご飯はおいしいので、お寿司も新米を使いたくなってしまうかもしれません。ですが、お寿司には古米がおすすめです。
新米は水分が多いため、酢飯が水っぽくなってしまいます。古米のほうがお酢との相性がよく、ちょうどいい硬さの酢飯を作れるでしょう。
お寿司を作る時に選びたいお米の銘柄をご紹介しました。お米選びからこだわることで、家庭で作るお寿司がもっと本格的になるはず。
ぜひお寿司に合った銘柄でお寿司作りを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]