「縫わずに完成します」 ぞうきんの自作テクに「コレなら簡単!」
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
- 出典
- shi_bamama
家の中を掃除する際に重宝する『ぞうきん』。
100均などでも手軽に購入できますが、針と糸を使わないぞうきんの作り方なら簡単に手作りぞうきんが完成します。
主婦に役立つ生活の知恵を紹介する、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramから、わずか3秒で完成するぞうきんの作り方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
手作りぞうきんの材料は『手ぬぐい』
ぞうきんを手作りする場合、端部分がほつれないよう、ミシンや手で縫って処理するのが一般的。
とはいえ、すぐに汚れることが分かっているアイテムに、わざわざ手間と時間をかけたくないでしょう。
「コスパが悪い」と分かってはいてもお店で購入していた人は、しーばママさんが紹介するぞうきんの作り方を試してみてください。
まず手ぬぐいを用意したら横向きに広げましょう。
大きさを決めたら、ぞうきんの端になる部分を、はさみでチョキンと少しだけカットします。
手ぬぐいを両手で持ち、左右に引っ張りながら引き裂いてください。
反対側の端にまで到達したら、再度その部分だけをはさみで切ります。
裂いた部分を確認するとほつれていないので、縫わずにそのままぞうきんとして使えます。
引き裂く向きが重要
糸がほつれないようにするためには、手ぬぐいを引き裂く時の向きが重要とのことです。
別の向きで引き裂いた場合、切り口部分から糸がどんどん飛び出てきます。
このままの状態で拭き掃除に使うと、細かな繊維くずが付着し、かえって汚くなってしまう恐れもあるので注意してください。
なお、手ぬぐいではなく古くなった薄手のタオルでも作れます。
しーばママさんが紹介している方法なら、手間をかけずに多くのぞうきんを量産可能。
ストックしておけば、ぞうきんの汚れが気になったタイミングですぐに交換できるでしょう。
ぞうきん購入派の人も、この方法を取り入れて手作りしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]