lifestyle

「縫わずに完成します」 ぞうきんの自作テクに「コレなら簡単!」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

家の中を掃除する際に重宝する『ぞうきん』。

100均などでも手軽に購入できますが、針と糸を使わないぞうきんの作り方なら簡単に手作りぞうきんが完成します。

主婦に役立つ生活の知恵を紹介する、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramから、わずか3秒で完成するぞうきんの作り方を紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

手作りぞうきんの材料は『手ぬぐい』

ぞうきんを手作りする場合、端部分がほつれないよう、ミシンや手で縫って処理するのが一般的。

とはいえ、すぐに汚れることが分かっているアイテムに、わざわざ手間と時間をかけたくないでしょう。

「コスパが悪い」と分かってはいてもお店で購入していた人は、しーばママさんが紹介するぞうきんの作り方を試してみてください。

まず手ぬぐいを用意したら横向きに広げましょう。

手ぬぐいを横に広げた様子

大きさを決めたら、ぞうきんの端になる部分を、はさみでチョキンと少しだけカットします。

端の部分をカットしている様子

手ぬぐいを両手で持ち、左右に引っ張りながら引き裂いてください。

手ぬぐいを引き裂いている様子

反対側の端にまで到達したら、再度その部分だけをはさみで切ります。

反対側の端をカットしている様子

裂いた部分を確認するとほつれていないので、縫わずにそのままぞうきんとして使えます。

完成したぞうきん

引き裂く向きが重要

糸がほつれないようにするためには、手ぬぐいを引き裂く時の向きが重要とのことです。

別の向きで引き裂いた場合、切り口部分から糸がどんどん飛び出てきます。

手ぬぐいがほつれた様子

このままの状態で拭き掃除に使うと、細かな繊維くずが付着し、かえって汚くなってしまう恐れもあるので注意してください。

なお、手ぬぐいではなく古くなった薄手のタオルでも作れます。

しーばママさんが紹介している方法なら、手間をかけずに多くのぞうきんを量産可能。

ストックしておけば、ぞうきんの汚れが気になったタイミングですぐに交換できるでしょう。

ぞうきん購入派の人も、この方法を取り入れて手作りしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

おしぼりとアルミホイルの写真

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

ベランダ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

出典
shi_bamama

Share Post LINE はてな コメント

page
top