画期的なタオルかけの使い方 引っ張っても落ちない方法がめっちゃ便利!
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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- 出典
- youme_2mama
洗面所やキッチンなど、家の中にはタオルかけがいくつもあります。
使いやすさなどはタオルかけによって変わりますが、どのタオルかけにも共通するのが『使っていると床に落ちる』ことです。
1回だけならまだ許せるものの、1日に何回もかけ直すとなると「またか…」と気がめいるのではないでしょうか。
使い方を変えても落ちる場合は、ゆみ(youme_2mama)さんがInstagramで紹介する『タオルのかけ方』を試してみましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
小さな子供も使いやすいタオルかけ
タオルかけは、小学校高学年くらいにならないと「高い」と感じるような位置に設置されています。
小さな子供はタオルの裾に近い場所で手を拭くことが多いので、力を入れていなくてもタオルを落としてしまうかもしれません。
しかし、これが毎回となると直すのが面倒になってきます。大人から子供まで、タオルを落とすことなくかけられるように、『かけ方自体』を変えてみましょう。
まず、タオルをタオルかけにかぶせるようにかけます。
タオルかけの裏側からタオルを輪っかに入れ、前に出しましょう。
反対側も同様に通します。
長さや形を整えたら完成です。
タオルがタオルかけの首に引っかかっているので、片方を引っ張ったとしてもタオルは落ちません。
裾のほうしか触れない子供はもちろん、中間以上を触れる大人が使っても、かけた時の状態をキープできます。
それ以上に素晴らしいのは、『使える面積が増える』ことです。
通常のかけ方は折り畳んで表面に出る2つの面のみで手を拭きますが、このかけ方であれば裏側に折り畳まれた面と表に出る面の両方が使えます。
『片面がぬれていたらもう片方を使う』という使い方ができるので、手を拭いた時に「拭ききれない」と思うこともありません。
ただし、通常のかけ方に比べタオルが落ちにくくなりますが、力一杯引っ張るとタオルかけを壊してしまう可能性があります。
粘着テープや吸盤で取り付けるタイプのタオルかけは、壁付きタイプのタオルかけよりも外れやすいので注意しましょう。
ゆみさんのInstagramでは、子育てママに嬉しいさまざまなライフハックを紹介しています。
「みんなはどうしてるんだろう」という悩みが解決するかもしれないので、ぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]