日本の電車は70年前から世界一!?日本人の正確さのルーツはココにあり【時の記念日】
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!
grape [グレイプ]
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「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!
6月10日は『時の記念日』。天智天皇(中大兄皇子)が水を使った時計『漏刻(ろうこく)』を使って、6月10日に日本で初めて国民へ時を知らせました。
この出来事にちなみ、まだ時間を守る意識が薄かった大正9年(1920年)に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定されたのが『時の記念日』。
そして時は流れ昭和21年(1946年)。今から70年前の『時の記念日』に、『時』をテーマに配信されたニュースをご紹介します!
70年前の時点ですでに「世界一時間が正確だ」といわれていた電車の様子と、時を知らせる女性の姿にご注目ください。
正確さが売りの日本の鉄道、でもこの日はちょっと遅れてしまったみたいですね。女性も自分の時計を見ながら全国へ時刻を伝えています。
そして知事さん達が時間通りに集まらなかった『地方長官会議』ではアナウンサーが高らかにの『落第!』を宣言(笑)
皆さんは、後の世の人たちに笑われないように、しっかり時間を守って過ごしてくださいね。