ついやってるかも? 洗浄スプレーのNGな使用方法に「そういうことか」
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- 出典
- ライオン株式会社
近年、主流になりつつある泡タイプの洗浄スプレー。ハンドソープやキッチンの洗剤など、たくさんの商品を見かけるようになりましたよね。
使いやすくて汚れも落ちやすいため、筆者はよく『ルックプラス 泡ピタ トイレ洗浄スプレー(以下、泡ピタ)』を使用していますが、時々泡が出なくなることも…。
販売元であるライオン株式会社(以下、ライオン)のウェブサイトでは、泡が出なくなる原因が解説されています。
ノズルやトリガーなど、各パーツの詳細については、ライオンのウェブサイトで確認してください。
ルックプラス 泡ピタ トイレの洗浄スプレー
泡が出ない原因の1つは、ノズルの向きが反対になっていること。『泡ピタ』の場合、ノズルは以下のように取り付けましょう。
側面が少し湾曲しているほうにノズルを向けるのがポイントです。
OKな取り付け方
以下の画像はノズルが反対なのでNG。取り付ける際は注意してください。
NGな取り付け方
また、トリガーが下を向いたり、ボトルが横になったりしている状態も、泡が出ない原因になるとのこと。
正しくはノズルを真下、もしくは真上にして使用しましょう。
ノズルを真下にした正しい使い方
スプレーを使用していると、つい連続噴射してしまうことはありませんか。ライオンによると「レバーをシュッと素早く引くと、密着泡にならずに泡が垂れてきやすくなる」とのこと。
ポイントはレバーを最後まで引くこと。これにより、密着泡を出すことができます。
「泡ピタの泡が出なくなってしまって、困っていた…」という人は、本記事を参考に使い方を見直してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]