大根サラダ向きなのは葉っぱ側?反対側? 正解に「そんなに味が違うなんて」
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- kenko_mayo
大根はパーツごとに味が違うのをご存じでしょうか。
この情報を紹介しているのは、ケンコーマヨネーズ株式会社(以下、ケンコーマヨネーズ)のInstagramアカウント(kenko_mayo)です。
ケンコーマヨネーズは、業務用の食品メーカーとして多くの飲食店やスーパーなどに商品を提供しているほか、一般のショップでも商品の販売を行っています。
本記事では、ケンコーマヨネーズが紹介する『大根のパーツごとに合う料理』について、詳しく解説します。
大根を使った料理、部位ごとのおすすめレシピを紹介
大根は大きく分けて上部、中部、下部の3つに分類されます。それぞれ特色が異なるため、どの部位がどのような料理に向いているかを把握することが大事です。
では、ケンコーマヨネーズ公式サイトに掲載されている、大根の部位ごとの特徴および、それに向いている料理について説明しましょう。
上部はサラダにぴったり!
大根上部は、水分が多くて甘みが強い部位です。この部位にぴったりな料理はサラダで、ケンコーマヨネーズの公式サイトでは、この部位を使った『大根と揚げじゃこのサラダ』のレシピが公開されています。
中部は煮物や鍋物にぴったり!
大根中部は、やわらかくクセが少ない部位として知られています。この部位を使った『手羽先と大根の旨辛煮』は、コチュジャンを使って韓国風にアレンジされた一品です。
下部は付け合わせやアクセントにぴったり!
大根下部は、水分が少なく辛味が強い部位です。すりおろして『大根おろし』にし、脂がのった旬の焼き魚に添えるのがいいでしょう。
本記事で紹介した通り、大根は部位ごとに味わいが違うため、それに見合った料理をすれば料理のレパートリーも決して単調にはなりません。
部位ごとの違いを把握して、さまざまな大根料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]