シーズン終わりに試してみて! 警視庁が教える毛布の畳み方に「一瞬で?」
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- 警視庁
大きな毛布を畳む作業は容易ではありません。
サイズが大きく重さもあるため、角を合わせて畳むのもひと苦労です。
そのような時は、警視庁のウェブサイトに掲載されている、一瞬で畳める早技を取り入れてみてはいかがでしょうか。
毛布を一瞬で畳める早技とは?
警視庁が紹介する早技はレスキュー隊員直伝の畳み方で、毛布を一瞬で『四つ折り』にできるそうです。
この早技は、毛布以外のアイテムにも応用可能。
畳み方を1つ覚えておくだけで、あらゆるシーンで取り入れられるでしょう。
四つ折りにする方法
まず、床に毛布を広げます。毛布が縦向きになるように配置にしたら、片手で毛布の中心あたりをつかんでください。
つかんだ手はそのままにして、もう片方の手で毛布の端をつかみ、そのまま逆側の端もつかみます。
その状態で立ち上がり、バサッと毛布を振れば四つ折りの完成です。
毛布を畳む時、二つ折りにしてから四つ折りにする人が多いかもしれません。この方法の場合、角がうまく合わないと畳むのに時間がかかってしまう場合があります。
警視庁の早技なら、小学生の子供でもあっという間に四つ折りにできるほど簡単だそうです。
コツさえつかめば、誰でもすぐできるようになるでしょう。
『つかんで振る』方法できれいな四つ折りに!
※写真はイメージ
一度覚えてしまえば、今までの方法には戻れないほど便利な畳み方。
大物を畳む作業を、早技でサッと完了させてみませんか。
警視庁のウェブサイトには、覚えておくと役立つ裏技や災害時に役立つ豆知識などがほかにも多く紹介されています。
いざという時に備えて参考にしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]