愛知のひな祭り郷土菓子『おこし餅』 砂糖醤油で食べる地元の定番
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- 出典
- @oinagoya






3月3日は、女の子の健やかな成長を祝う行事、ひな祭りです。
『桃の節句』ともいわれる、ひな祭りで食べるお菓子といえば、米や豆をいって色を付けた『ひなあられ』や、三色のひし形の餅『菱餅』が定番ですよね。
しかし、地域によっては、食べるお菓子に特徴があるかもしれません。
愛知県で見かける『ひな祭りのお菓子』
愛知県名古屋市の魅力や情報を発信している、おいでよ名古屋(@oinagoya)さんは、地元で見かけるお菓子を、Xに投稿しました。
同県では、ひな祭りの季節になると、スーパーマーケットの売り場に、あるお菓子が並んでいるといいます。
ひな壇に供えた後に食べるという、そのお菓子とは…こちらをご覧ください!
こちらのお菓子は、『おこし餅』と呼ばれる、郷土菓子です。
熱湯で練った米粉を丸めたり、型にはめたりしたものを、華やかな色粉で着色し、蒸して作られるといいます。
写真は丸い形のものですが、花や鯛などいろいろな形のものがあるそうですよ。鯛のような縁起物の形は、お祝いの席にも映えるデザインです。
『おこし餅』の食べ方とアレンジ
食べ方は、蒸したてをそのまま食べるか、少し焼くか、電子レンジで加熱して柔らかくし、砂糖醤油に付けて食べてもおいしいのだとか。
蒸したてはもちもちとした柔らかい食感で、砂糖醤油につけると香ばしさと甘さが加わり、また違った味わいになるようです。焼きすぎると硬くなりやすいため、様子を見ながら加熱するのがポイントです。
投稿には「おばあちゃんが作ってくれた。懐かしい」「知らなかった!食べてみたい」「え、ほかの県になかったことが衝撃」などの声が寄せられていました。
愛知県外の人にとっては「初めて見た」「どんな味?」と驚く声も多く、地域に根ざした食文化の奥深さが伝わってきます。
家庭でも作れる『おこし餅』
『おこし餅』は、米粉があれば、家でも簡単に作ることができるといいます。
色粉で好みの色に着色したり、型を使って形を変えたりと、アレンジの幅が広いのも魅力のひとつです。市販の抜き型を使えば、子供でも楽しみながら挑戦できます。
子供たちと一緒に作って食べれば、ひな祭りがより一層楽しめそうですね!
[文・構成/grape編集部]