どうして私ばかり…!? 蚊に刺されやすい人の特徴と対策
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
暑い日が続くようになってきましたね。
その暑さと共にやってくるのが、害虫である『蚊』。「他の人は刺されてないのに、いつも自分ばかり刺される」という方、いませんか?
蚊は動物の排出する二酸化炭素、体温や湿度、汗に含まれるアセトンや乳酸などに反応します。また、色や血液型も蚊のターゲット選定に大きく関わっているよう。
蚊に刺されやすい人の特徴と、対処法をまとめました。
こんな人が刺されやすい
飲酒している人
飲酒をして体温が上がり、かいた汗は蚊を多くひきつけます。ビール3杯飲むと、30%も多く蚊を引き寄せるという説も。
キャンプやビアガーデンなど、外で飲酒する場合は蚊取り線香をたくなど対策をしたほうが安心です。
運動をしている人
運動後で大きく体温が上がっていたり、肺活量が増えて二酸化炭素を多く排出すると、蚊に狙われやすくなります。基礎代謝の高いスポーツマン、妊婦さんや赤ちゃんもターゲットにされやすいようです。
血液型がO型
日本人の約30%を占めると言われるO型の人。とある研究者による研究結果によれば、O型の人が分泌する成分が、他の血液型の人と比べて蚊をひきつけやすいようです。
血液型で言えば「O>B>AB>A」の順番で刺されやすいという説が有力です。
色黒の人
蚊は白と黒の2色しか感知しておらず、ターゲットは自然と濃い色のものを選びます。日に焼けている人や、黒っぽい服を着ている人が狙われやすいです。
どうすればいいの?
蚊は生まれた場所からの行動範囲が狭く、半径15mほどだといいます。
自宅でよく刺される方は、近くに蚊が発生しやすい場所があるということです。そういう場所がないかチェックしてみましょう。
また、蚊は雨のあとの晴れた日に産卵しやすくなるので、事前に蚊取り線香をたいておくと蚊が近寄らなくなり、自然と数は減っていきます。
蚊は血だけでなく、植物の樹液や密を食料としているので、雑草はこまめにとったり、植物の枝を剪定するのも効果的だそうです。
刺されやすい人にとっては、かなりストレスになる蚊。今年の夏は、事前の対処で快適に過ごしたいものですね。