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『家が散らかります』 やりがちな6つの行為にギクッ

By - COLLY  公開:  更新:

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散らかった部屋

※写真はイメージ

家がなかなか片付かない原因は、『散らかり習慣』が身についてしまっているからかもしれません。

整理整頓のノウハウについて発信している、ゆり(yurimochi.home)さんのInstagramから、散らかりにつながる習慣とその対策について紹介します。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

やっちゃだめ!散らかり習慣6選

ゆりさんによると、以下6つの習慣を改善することで、家が片付きやすくなるそうです。

1.郵便物を溜めてしまう

郵便物を溜める様子

郵便物を「とりあえず…」とその辺りに置いておくと、どんどん溜まってしまい家が散らかる原因に。

郵便物が届いたらすぐに中身を確認し、必要ないものはその都度すぐに処理しましょう。

2.床にものを置く

床にものを置く様子

床にいろいろなものを置いているだけで、部屋の中が散らかっているように感じます。

これが習慣化してしまうと、買ってきたものや郵便物など、どんなものでも床に置いてしまうクセが付いてしまうのです。

その結果さらに床に置いているものが増えていき、片付けにくくなるという負のスパイラルに陥りかねません。

3.買ったものをそのままにしておく

買ったものをそのままにする様子

必要だと思って買ったにもかかわらず、そのまま放置してしまっているものはありませんか。

これが繰り返されると、使わないものがどんどん溜まっていき、家が散らかってしまいます。

買ってきたものは、すぐに使える状態にしておくことが大切。例えば洋服であれば、タグや値札をすぐに取り、いつでも着られる状態にしてからクローゼットに収納しましょう。

4.ストックを把握していない

収納されているストック

ストックを把握していないと、同じものを何個も買ってしまうことも。

家に何が後どれくらいあるのかを把握しておけば、同じものや必要のないものを無駄に買いすぎるのを防げます。

5.ものの置き場所が決まっていない

整った収納

家のどこに何を置くのか、あらかじめものの定位置を決めておきましょう。そうすることで家にあるほとんどのものを把握できます。

必要な時にすぐに取り出して使えるほか、無駄なものを購入することを少なくできるでしょう。

6.気が向いた時にしか片付けをしない

片付けしている様子

片付けは一気に行うよりも、毎日少しずつ行うほうが効率的です。

例えば休みの日に一気に掃除しようとすると、どこから手を付ければいいのか、どこから掃除すればいいのか分からなくなり、結果的に掃除をする気が失せてしまうことも。

毎日少しずつでも、家の中を掃除する習慣を身につけることで、家の中をきれいに保てるでしょう。

これら6つのよくない習慣から抜け出せれば、家の中が片付きやすくなります。

普段無意識に行っていることが、家の中が散らかる原因かもしれません。一度自分自身の習慣を見直してみましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yurimochi.home

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