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フローリングにタイルカーペットを敷いてみて! 企業が解説する寒さ対策

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

冬のフローリングが寒いと感じたら、我慢は禁物です。

快適に過ごせるように、床下から上がってくる冷気をシャットアウトする対策を講じましょう。

足元を温かく保つための方法はさまざまで、タイルカーペットを使うのもおすすめです。

株式会社グラムスタイルが運営する、カーペットやラグのオンラインショップ『FROM FLOOR』(以下、フロムフロア)のウェブサイトから、その特徴やメリットを紹介します。

タイルカーペットの魅力とは?

タイルカーペットとは、1辺が40~50㎝の正方形の形状をしたカーペットのこと。

1枚当たりの面積は決して大きくはないものの、必要枚数を並べて使えるというメリットがあるアイテムです。

冬の寒さ対策にぴったりな理由について、フロムフロアはウェブサイトで以下のように伝えています。

カーペットのように表面はパイル(毛足)がついているため、敷き込むことでインテリア性を高めてくれます。

ジョイントマットと同様、部分的に取り外しての交換が可能です。

フロムフロア ーより引用

幼い子供がいる家庭では、食べこぼしや飲みこぼしで床が汚れてしまいがちです。大きめサイズのカーペットやラグを、こまめに洗濯するのは難しいでしょう。

その点タイルカーペットなら、汚れた部分のみの取り外しが可能。1枚当たりの面積はそれほど大きくないため、自宅で簡単にお手入れできます。

汚れが落ちない場合は、交換も可能です。

またデザイン性の面から見ても、タイルカーペットは非常に魅力的。単色使いでシンプルに、多色使いで華やかに仕上げられます。

豊富なカラーを組み合わせて、自分らしい空間を生み出すのもおすすめです。

自由にカットして使えるタイプを選べば、柱や家具を避けて部屋全体に施工するのも難しくありません。

寒さ対策のポイントとは?

カーペット

※写真はイメージ

フローリングの寒さ対策のためにタイルカーペットを使用する場合、より温かさを実感しやすい厚手の製品を選択しましょう。

厚みが10㎜以上のアイテムなら、しっかりと冷気をシャットアウトできるほか、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいでしょう。

さらに防音性も高まるため、子供の足音やおもちゃを落とした時の音が気になる人にもおすすめです。

「タイルカーペットを敷くと、素っ気ない空間になってしまうのでは…」と不安に思う人もいるかもしれません。

しかし、シンプルな模様や柄が入ったものなど、デザインに優れたアイテムを選べばおしゃれに仕上げられるでしょう。

タイルカーペットを取り入れて寒さ対策を!

タイルカーペットは、インテリア性を楽しみながら寒さ対策ができる使い勝手がいいアイテムです。

床暖房やホットカーペットと組み合わせて使える製品を選べば、効果がさらに高まります。機能性に着目しつつ、自宅にぴったりなものを選んでみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
フロムフロア

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