洗濯だって時短できる! 企業が教える方法に「その手があったか」
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洗濯物を詰め込みすぎないで! 解説に「毎回やってた」「盲点だった」洗濯後の衣類にシワが付いて悩んでいませんか。「いちいちアイロンを掛けるのは面倒臭い…」と思ったら、洗濯のコツを意識してみてください。シワが付く原因と、目立ちにくくするためのポイントを紹介します。

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洗濯は、家事の中でもやることが多く、負担を感じやすい作業の1つです。何かと忙しい朝に、洗濯機を回して干す作業までこなすのは大変ですよね。
しかし、洗濯にも時短術があるのをご存じでしょうか。
本記事では、洗濯や掃除に関する時短術や便利なアイテムを提供する泥スッキリ本舗(sukkiri_sentaku_kaji)の公式Instagramから、『洗濯の時短術』を2つ紹介します。
忙しい時は無理せず、時短術を上手に活用しましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『洗濯』の時間を短縮する2つの方法
洗濯には『分類』『洗剤の投入』『洗濯機を回す』『干す』『畳む』『収納する』といった作業があり、毎日こなす必要があります。
1つでも作業時間を短縮できれば、洗濯の負担はぐっと軽くなるはずです。
忙しい毎日を過ごす人のために、『洗濯機の使い方』『畳む』の2つの視点から、洗濯の時短術を紹介していきます。
洗濯機の『お急ぎコース』を有効利用
「今日はそんなに汚れていないかも」という日は、洗濯機の『お急ぎコース』を活用すると、洗濯時間を短縮できます。
メーカーによって仕様は異なりますが、お急ぎコースは通常の洗濯よりも時間が短縮され、すすぎが1回になるため、洗濯時間が半分近く短くなることもあります。
汚れがひどい場合は通常コースのほうが適していますが、軽い汚れなら十分に洗浄されるので安心です。
洗濯機のコースごとの特徴を把握し、上手に使い分けることで、洗濯の時短につながるでしょう。
『畳む』手間を省く工夫
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洗濯物を畳む作業は時間もスペースも必要になり、負担に感じる人も多いかもしれません。そこで、『畳む』こと自体を省く工夫を取り入れてみましょう。
例えば、干す時にハンガーを使えば、乾いたらそのままクローゼットへ収納できます。また、下着や靴下は、畳まずにそのままボックスに入れるだけで十分です。
『洗濯物は畳んで収納するもの』という固定観念にとらわれず、できるだけシンプルな方法を取り入れると、時短につながります。
毎日の洗濯は大変ですが、ちょっとした工夫で時短することが可能です。
泥スッキリ本舗のInstagramでは、ほかにもさまざまな視点で洗濯の時短術を紹介しています。上手に活用して、毎日の家事を少しでもラクにしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]