野菜室に入れないで! レタスを長持ちさせる保存方法に「今日からやる」
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※写真はイメージ
インフルエンサー
ゆみ
2人の娘を育てる母親。『ズボラママ』の1人として、「あっ、これイイかも!」と思えるようなライフハックを発信する。
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野菜室でしっかり保存しておいたはずなのに、いつの間にかシナシナになっているレタス。
「最後までシャキシャキで食べたいのに」と思うなら、簡単なのに効果抜群の保存方法を試してみてください。
長期間経過しても鮮度を保ちやすい保存方法
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
簡単なのにレタスが長持ちする保存方法を紹介しているのは、『1分でできるプチストレス解消ワザ』をInstagramで多数発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんです。
用意するものは『爪楊枝3本』と『スプーン』のみ。これだけで鮮度を保ちながら保存しやすくなるそうです。
気になる保存方法はとても簡単。まず、用意した爪楊枝3本を、レタスの芯にブスッと刺します。
スプーンを使って、爪楊枝をしっかり芯の中へ押し込みます。
しっかり押し込み、写真のような状態にしましょう。
ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室ではなく、冷蔵室で保管すればOK。これで鮮度が長持ちして、最後までシャキシャキのまま食べられます。
レタスを冷蔵室で保管する理由は?
野菜は冷蔵庫の野菜室で保管している人が多いのではないでしょうか。しかし、ゆみさんのこの裏技は『冷蔵室』で保管するのがポイント。
実は、レタスを保存する際の適切な温度は0~5℃なのだそう。3~8℃に設定されている野菜室よりも、さらに温度が低い冷蔵室のほうが適しているのです。
爪楊枝とスプーンだけでできるため、新たに道具を買うことなくできるのも嬉しいポイント。この裏技を参考にして、おいしいレタスを最後まで楽しみましょう。
ゆみさんはほかにも多くのライフハックを発信しています。生活の中にすぐ取り入れたくなる技ばかりなので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]