まだそのまま焼いてる? ロールパンは焼く前に…「ビックリ!」
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ロールパンをトースターで焼く時、ちょっとどころではなく、丸焦げにしてしまった経験はありませんか。
筆者は短い時間に設定したにもかかわらず、何度も真っ黒に焦がしてしまったことがあります。
「ロールパンは焼かないほうがいいのかな…」と諦めつつもコツを調べたところ、まさに天地がひっくり返る裏技を発見!
早速、試してみたいと思います。
ロールパンを焦がさずトースターで焼く方法
ロールパンを焦がさず焼く方法に、道具は必要ありません。なんと、ただひっくり返して焼くだけ!
検証するために、2個並べて焼いてみましょう。
1つは普通に置き、もう1つは裏返して、同じ温度と同じ時間でトースターの網にのせます。
焼いている最中、中を覗いてみたところ、高さはほとんど同じ。本当に焦げないのか心配になります…。
チーンと鳴り、取り出してみると、普通に置いたロールパンの表面は丸焦げに。
一方、裏返して置いたロールパンは焦げることなく、ちょうどよい温度に温められていました!
今まで焦がしてしまっていたロールパンですが、今後は焦がす心配なく焼けると思うと、とても嬉しいです。
パンの焦げを取る方法
せっかくなので、焦げてしまったロールパンをどうにか食べられないかと調べたところ、パンの焦げを取る方法も見つけたので試してみました。
パンの焦げを取る方法も簡単です。
用意する物は、野菜の皮をむくピーラーのみ!
焦げてしまった部分を野菜の皮をむくように、削っていきます。
すべてピーラーでむくのは難しく、最初の切り口を作る時が一番役立ちました。切り口ができると、手でそのままきれいにむくことができます。
焦げてしまったロールパンも、ピーラーを使い、焦げを取ることでおいしく食べられました!
ロールパンを焦がしてしまった時は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]