見えないけど超便利! 100均アイテムで作るリモコン収納に「この手があったか」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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- 出典
- pom___room
家にはさまざまな家電の『リモコン』があることが多く、散らかりがち。「必要なのに見つからない」ということもあるでしょう。
そのような時におすすめなのが、Instagramでぽむ(pom___room)さんが紹介している、『ダイソーのアイテムを使った収納法』です。
意外なあの『デッドスペース』を活用すれば、使いやすくすっきりとした収納ができあがります。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
机の裏をリモコン収納に有効活用!
ぽむさんがリモコンを収納している場所は、なんと『机の裏』。収納に使う材料はこちらです。
・『マグネットテープ(幅20mm×長さ1.5m、片面粘着タイプ)』(税込110円)
・『マグネット補助プレート(粘着、2枚)』(税込110円)
まず、机の裏に『マグネット補助プレート』を貼り付けましょう。
プレートのサイズは1辺4cmの正方形で、厚みは2mm。片面が粘着テープになっているので、机裏の手が届きやすく使い勝手のいい位置に、間隔を少し空けて2枚貼り付けましょう。
次に『マグネットテープ』をリモコン本体の裏に貼り付けます。『マグネットテープ』ははさみで簡単にカットできるので、リモコンの大きさに合わせて調整してください。
机の裏に貼った『マグネット補助プレート』よりも長めに切り、電池のふたをふさがないよう注意しながら、リモコン裏の2カ所に貼り付けたら完成です。
リモコンを使わない時は、机の裏にペタッと貼り付けて収納できます。
机の大きさにもよりますが、複数のリモコンを片付けることも可能です。
専用の収納ボックスを用意しても、出し入れが面倒で結局リモコンが散らかってしまうこともあるでしょう。
マグネットで机の裏に収納する方法なら、片手でさっと片付けられ、使いたい時にすぐに取り出せます。
貼り付ける習慣さえ身につけば、リモコンが行方不明になる事態も防げるでしょう。
また、机の裏という人目に付きにくい場所を活用するので、生活感を出したくない人にもぴったりです。
100円ショップのアイテムを机の裏とリモコン裏に『貼り付けるだけ』の、簡単かつコスパのいいアイディアなので、リモコンの収納方法に悩んでいる人はぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]