もずく酢を使うと…? ふわふわのから揚げを作る方法に「思い付かなかった」「驚き」
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節約しながら満足感も得たい時に頼りになるのが『鶏むね肉』です。しかし、「パサパサするのが少し苦手」と感じている人も少なくないでしょう。
そのような人におすすめなのが、Instagramでよっち(cooking_yocchi)さんが紹介している『ゴボウから揚げ』です。
味付けにもずく酢を使うことで、鶏むね肉がふわふわに仕上がります。衣にゴボウを使う新食感のアイディアレシピです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
外サク中ふわ!絶品『ゴボウから揚げ』レシピ
材料はこちらです。
【材料(作りやすい分量)】
・鶏むね肉 2枚
・三杯酢もずく 3連パックのうち1個
・ゴボウ 1本(120g)
・片栗粉 大さじ3杯
・米油 大さじ3杯
鶏むね肉を薄めのひと口大に切ります。
切った鶏むね肉をポリ袋に入れましょう。
ポリ袋にもずく酢も入れます。
袋の上からよく揉み込み、鶏むね肉ともずく酢をなじませたら、30分ほど置いておきましょう。
次にゴボウの汚れを洗い流し、皮はむかず千切りにします。千切りはスライサーを使うと便利です。
ゴボウ1本を半分に切ってまとめてスライスすれば、時短になります。
千切りにしたゴボウは水にさらさず、そのままボウルに移しましょう。
千切りにしたゴボウに片栗粉をまぶします。
30分漬けておいた鶏むね肉をボウルに入れましょう。
全体を混ぜて、鶏むね肉にゴボウと片栗粉をまとわせます。
鶏むね肉は1枚ずつ手で握るようにして、ゴボウの衣をしっかり付けましょう。
フライパンに米油を熱し、ゴボウをまとわせた鶏むね肉を並べて焼きます。この時、衣がある程度固まるまで鶏むね肉を触らずに焼くのがコツです。
両面を焼いていきましょう。
カリカリに焼けたら完成です。
もずく酢は下味を付けるだけでなく、鶏むね肉を柔らかく仕上げるのにもひと役買ってくれます。
また衣にゴボウを使うことで、外はサクサク、中はふわふわの食感を楽しめるのも魅力です。
新感覚のから揚げレシピに、インターネット上ではこのような声が寄せられていました。
・もずく酢を使うなんて思い付かなかった。
・ゴボウの使い道って限られているイメージだったから驚き!
・アイディアがすごい!早速作ってみます!
シンプルな材料で手軽に作れる上、満足感もたっぷり味わえるレシピです。気になった人は、ぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]