『まくった袖が落ちません』 簡単すぎる対策に「今日からやる」「助かった」
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- 出典
- nemu_kurashi
水仕事の時や暑い時など、袖を上げたくなる場面は意外と多いものです。
しかし、袖を上げても作業中にすぐ落ちてしまうと、わずらわしく感じることも多いでしょう。
そんな時におすすめなのが、さまざまな暮らしのアイディアを発信している、ねむ(nemu_kurashi)さんが紹介する2つの方法です。
簡単なコツを取り入れるだけで袖が落ちにくくなるので、イライラしがちな時にはぜひ試してみてください。
上げた袖が落ちにくくなる裏技
洗い物の途中にめくった袖がすぐ落ちてしまい、「1回上げたら長時間キープできればいいのに…」と思ったことはないでしょうか。
早速、ねむさんが紹介する簡単な方法を見てみましょう。
1.セーターなどやわらかい素材の服の場合
セーターやトレーナーなど、ふんわりとした素材の服は着心地がよい反面、袖まくりをしてもすぐに落ちてきてしまいがちです。
そこでねむさんが実践しているのは、『内側に2~3回折り込む』という方法。
こうすることで腕と袖の間に隙間ができず、落ちにくくなります。
袖を外側にグイッとまくり上げると隙間ができやすく、それが袖落ちの原因になってしまうそうです。
内側に折り込むことでしっかりフィットし、キープ力がアップするでしょう。
2.シャツの場合
一方で、シャツのようにぴったりしている服でも、腕まくりをしているうちにズルズルと落ちてきてしまうことがあります。
そんな時にねむさんが活用しているのが、ヘアアレンジにも使われる小さなシリコンゴムです。
使い方は、シリコンゴムを袖口のボタンホールに通し、両端をボタンに引っかけるだけと簡単。
これだけで袖をまくり上げた状態を、しっかりキープできるようになりました。
洗い物の時はもちろん、ワイシャツを着て仕事をする時にも役立つ便利なテクニックです。
ゴム1本でできる袖上げテクニックは、取り入れるハードルが低め。
「いつもすぐに落ちてきてストレスだった」という人も、気軽に試せるでしょう。
小さな工夫で快適さがグッと変わるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]