牛乳とチーズ4つの材料で作る『増えるチーズ』 SNS話題レシピを再現してみた
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食品の価格の高騰が叫ばれる、2025年5月現在。チーズも以前と比べると、「ずいぶん高くなった」と感じている人も多いでしょう。
そんな中、SNSで『増えるチーズ』の作り方がじわじわと話題を呼んでいます。
『増えるチーズ』とは一体、どのようなものなのでしょうか…。気になった筆者が実際に作ってみました!
材料はたったの4つ
使う材料はなんと4つだけ。
詳しい分量は以下の通りです。
【材料】
・牛乳 400cc
・チーズ 50g
・コーンスターチ 35g
・塩 小さじ1杯
『増えるチーズ』のポイントとなるのが、コーンスターチ。料理やお菓子作りに役立つ食材で、スーパーマーケットなどで簡単に手に入りますよ。
コーンスターチは加熱すると液体にとろみをつける働きがあります。牛乳と合わせることで、チーズのようなぷるっとした質感を出してくれるのです。
加熱前の下準備が仕上がりを左右する
まずは、火をかける前に牛乳とコーンスターチをよく混ぜていきます。
この段階でしっかり混ぜておくことが重要です。コーンスターチが溶け残ったまま加熱すると、後でダマが取れなくなってしまいます。粉っぽさが残らないよう、全体がなめらかになるまで混ぜてから火にかけましょう。
しっかりと混ざったら、弱火で加熱してください。コーンスターチがダマにならないように、混ぜながら加熱しましょう。
強火にすると底が焦げやすく、均一なとろみがつきにくくなるので注意が必要です。弱火でじっくり、鍋底をなでるように混ぜ続けるのがコツです。
加熱していくと、徐々にとろみが付いてきます。
とろみが付いてきたと感じたら、塩を加えて混ぜて、最後にチーズを入れましょう。焦げないように混ぜる手は、止めないようにしてください。
チーズを加えると、ミルクの甘い香りに濃厚なチーズの香りが重なります。チーズが完全に溶けるまで混ぜ続けると、全体がつやっとした状態になりますよ。
塩をハーブソルトに替えるアレンジも
また、アレンジとして、塩をハーブソルトに替えるのもおすすめ。今回はプレーンとハーブソルト入りの2種類を作ってみました!
ハーブソルトはそのまま代わりに使えますが、塩分濃度や風味がブランドによって異なります。最初は少量から加えて、味を確かめながら調整するとよいでしょう。
しっかりとチーズが溶けて全体に混ざったら、加熱は終了です。
粗熱が取れたら、好きな容器に移します。ラップをして、冷蔵庫でひと晩寝かせましょう。
容器に移す際、まだ熱いうちはとろとろとした液体状ですが、冷やすにつれてぷるんとした固さに変わっていきます。翌朝には型からすっと取り出せる状態になっているはずです。
完成したチーズがこちら!プルプルとしていて、フォルムがかわいらしいですね。
水から出したてのモッツァレラチーズのようにも見えます!
早速カットして食べてみます!牛乳がたっぷり入っているので、普通のチーズよりもミルキーで、かつあっさりとした味わいです。
プロセスチーズというよりも、甘さ控えめのレアチーズのような印象もありました。
ハーブソルトを入れたほうは、香りがとてもよく、ワインのお供にぴったりです!
たった50gのチーズが牛乳とコーンスターチと混ぜることにより、大きなチーズに変身しました!
ミルキーな味わいは『チーズの新しい味』として楽しめますし、おやつやおつまみにもピッタリ。
価格高騰に負けず、チーズを思いっきり食べたいという人はぜひ作ってみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]