キユーピーが教える、玉子焼きの作り方 「冷めてもふわっふわ」になる秘訣は?
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※写真はイメージ
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- 出典
- キユーピー
朝食のおかずや、お弁当の一品として人気の『厚焼き玉子』。
焼きたての厚焼き玉子はふわっとしたとろけるような食感で、至福のおいしさですよね。
しかし、冷めると卵が固くなり、でき立てのようなふわふわ感が楽しめないのが残念なところです。
『キユーピー マヨネーズ』などの調味料を主力とした、食品メーカーのキユーピー株式会社(以下、キユーピー)はウェブサイトで、冷めても柔らかい、厚焼き玉子のレシピを紹介していました。
ふわふわ厚焼き玉子の作り方
『ふわふわ感』をキープする秘訣は、ずばり、マヨネーズを入れること!
卵と混ぜたマヨネーズは多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので、問題ないそうです。
焼く際は、溶き卵を数回に分けて焼き、卵がふくれたら、箸でつぶしながら火を通しましょう。
ウェブサイトによると、卵にマヨネーズを入れることで、「乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにして、ふわふわになる」といいます。
さらに、マヨネーズに含まれた酢の働きによって、仕上がりの色合いもきれいになるのだとか。
※写真はイメージ
でき立ての時だけでなく、時間が経ってからも、ふわふわ感を楽しめるというのは、嬉しいポイントですね!
マヨネーズメーカーならではの役立つレシピは、ネット上でも多くの『いいね』が寄せられています。
厚焼き玉子を作る際には、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]