キユーピーが教える、玉子焼きの作り方 「冷めてもふわっふわ」になる秘訣は?
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目からウロコ! 餃子の皮の代わりに『油揚げ』!?サクサク絶品レシピがこちら餃子のアレンジレシピを紹介したのは、あんぱん(@anpan__8)さんです。 餃子の皮を使わずに作った一品が「天才的においしかった」といいます。

ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。
- 出典
- キユーピー
朝食のおかずや、お弁当の一品として人気の『厚焼き玉子』。
焼きたての厚焼き玉子はふわっとしたとろけるような食感で、至福のおいしさですよね。
しかし、冷めると卵が固くなり、でき立てのようなふわふわ感が楽しめないのが残念なところです。
『キユーピー マヨネーズ』などの調味料を主力とした、食品メーカーのキユーピー株式会社(以下、キユーピー)はウェブサイトで、冷めても柔らかい、厚焼き玉子のレシピを紹介していました。
ふわふわ厚焼き玉子の作り方
『ふわふわ感』をキープする秘訣は、ずばり、マヨネーズを入れること!
卵と混ぜたマヨネーズは多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので、問題ないそうです。
焼く際は、溶き卵を数回に分けて焼き、卵がふくれたら、箸でつぶしながら火を通しましょう。
ウェブサイトによると、卵にマヨネーズを入れることで、「乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにして、ふわふわになる」といいます。
さらに、マヨネーズに含まれた酢の働きによって、仕上がりの色合いもきれいになるのだとか。
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でき立ての時だけでなく、時間が経ってからも、ふわふわ感を楽しめるというのは、嬉しいポイントですね!
マヨネーズメーカーならではの役立つレシピは、ネット上でも多くの『いいね』が寄せられています。
厚焼き玉子を作る際には、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]