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「知らなかった」 『熊谷』と『熊本』のナンバープレートを並べてみると…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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ナンバープレート

公道を走行する車には、取り付けが義務付けられている、ナンバープレート。

『品川』『横浜』といった地名と、ひらがな、番号などで構成されています。

個々の車両を識別するために欠かせないものですが、Xではナンバープレートの『ある部分』に注目が集まっていました。

『熊』の字が違う…?よく見てみると…

2025年4月、Xで話題となったのは、ナンバープレートのフォントについて。

発端は、とあるXユーザーによる「『熊谷』と『熊本』で『熊』の字が違うらしいから見比べてみたい」という投稿でした。

それに反応した、ぱんぷきん(@p__kabocha)さん。

記念所蔵していた2つのナンバーを並べて撮影し、公開しました。果たして違いはあるのでしょうか…こちらをご覧ください!

ナンバープレート

2枚を見比べてみると、明らかに字体が異なることが分かります!

字の太さや、ハネの角度など、さまざまな部分に違いがありますね。

実は、車のナンバープレートには、文字のサイズについての明確な基準はありますが、フォントに関しては存在していないようです。

そのため、同じ文字でもエリアや、製造された年代、作られた工場などによって、微妙に違いが生まれるのだとか。

普段、注視することの少ないナンバープレートの意外な事実に、多くの人が驚いたようです。

・『熊谷』は引き締まっていて、『熊本』はなんかかわいらしい印象だね。

・おー知らなかった。勝手に同一フォントだと思っていました。

・意外と違う!どちらのナンバーも乗ったことあるけど、初めて知った。

このほか、地名によく使われる『山』『川』『岡』『宮』なども、各地によって字体に微妙な違いや特徴がある模様。

今後、車でいろいろなエリアを訪れるたびに、ナンバープレートのフォントまで気になってしまいそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@p__kabocha

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