「よしよし、大丈夫だよ」 ウソ泣きをする子供に、大型犬が?「優しすぎる」「私にもやって」2
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
子供は成長するにつれて自己主張が強まり、自分の気持ちを言葉で伝えようとします。
しかし、気持ちをうまく言葉で表現できない時には、ウソ泣きをして大人の注意を引こうとすることもあるでしょう。
@chouchou_the_gさんの、2歳の娘さんも、例に漏れずウソ泣きをすることがあるそうです。
子供のウソ泣きは、成長の一環として自然なこと。親が過剰に反応すると、子供がウソ泣きをすれば、思い通りになると学んでしまうため、時にはそっとしておくことも大切でしょう。
しかし、一緒に暮らす愛犬のシュシュちゃんは、大泣きをする娘さんを放っておけなかったようで…。
シュシュちゃんは隣に座り、モフモフの大きな体で泣きじゃくる娘さんを支えていたのです!
もしかしたら、泣いている娘さんを見ていられなかったのかもしれません。
「よしよし、大丈夫だよ」というように、そっと寄り添ってあげる姿は、見ていて胸がじんと温かくなりますね。
愛情深いシュシュちゃんに、X上では「表情が優しい。かわいすぎるよ…」「うらやましいわ。私にもやってほしい」といったコメントが寄せられています。
面倒見のよいシュシュちゃんは以前に、娘さんが昼寝をしている時に『腕枕』をしてあげたこともありました。
言葉は通じなくても、きっと心と心で通じ合っているのでしょう。
[文・構成/grape編集部]