農家「何かと助かります」 捨てる人もいる、実は万能な『エキス』とは?
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5~7月にかけて旬を迎える、梅。
収穫した梅で、シロップや梅酒などを仕込むことは『梅仕事』と呼ばれます。
2025年7月1日現在、『梅仕事』をしている人もいるでしょう。
そんな梅の、役に立つ情報を公開したのは、全国の小売店やオンラインショップで梅を販売している、『梅ボーイズ』のXアカウント(@_UMEBOYS_1904)です。
梅農家を中心とした集団『梅ボーイズ』が発信したのは、「梅を塩漬けすると出てくる『このエキス』、捨てないでください!」というもの。
梅干しを作る際に、梅から染み出てきたエキスは『梅酢(うめず)』と呼ばれるものだそうです。
『梅ボーイズ』によれば、『梅酢』は、肉の下味やドレッシングなどとして、料理に使えるとのこと。
また、スポーツドリンクとして飲めるなど、さまざまな用途で使用できるといいます。
梅干しを作る過程で、このような万能なエキスが取れるとは、知らなかった人も多いのではないでしょうか。
『梅仕事』の際に覚えておきたい情報には、さまざまな声が上がっています。
・知らなかったです…。もう1回、梅干しを作って活用したい!
・もちろん、捨てませんよ!夏の必需品です。
・農家さんに教えてもらったことがあります。
・梅酢を飲むために、『梅仕事』をしている。
「お家にあると、何かと助かります」とおすすめする『梅酢』は、『梅ボーイズ』が商品として販売もしています。
梅を塩漬けする機会がある時には、『梅ボーイズ』の投稿を思い出してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]