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「このひと手間で全然違う」 カップアイスは袋に入れて冷凍庫へ

By - grape編集部  公開:  更新:

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アイスクリーム
えりの写真

インフルエンサー

えり

『1秒でも早く寝たい限界ワーママ』として、ゆるっと暮らしが回るコツを発信。マネするだけで気軽にできる、家事や子育ての時短技を公開している。

カップアイスの中には、一度に食べ切れない量のものもあります。

冷凍庫で保存して後日食べた時、「味が落ちているかもしれない」と感じたことはありませんか。

Instagramで暮らしの裏技を発信している、えり(eri_.mama.ikuji)さんは、食べかけのカップアイスのおいしさをキープできる保存方法を紹介しています。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

ジッパー付きの保存袋に入れてから保存する

食べかけのカップアイスを冷凍庫に入れると味が落ちるのは、蓋を開けたことで酸化するからなのだとか。

ジッパー付きの保存袋に入れてから保存すれば、冷凍焼けに加え、ニオイ移りも防げます。

カップアイスに蓋をして、ジッパー付きの保存袋に入れましょう。この時、できるだけ空気を抜いてください。

食べかけのカップアイスを手に持っている様子
カップアイスをジッパー付きの保存袋に入れる様子

ジッパー付きの保存袋に入れたアイスは、滑らかさをキープできるほか、『ちょうどいい硬さ』になるそうです。

カップアイスを皿に移した様子

アイスを使ったメロンフロートアレンジ

えりさんの家では、埼玉県を中心に展開するスーパーマーケット『ヤオコー』のオリジナル商品、『メロンソーダBASE 500㎖』と炭酸水で作る『メロンフロート』が人気だそうです。

グラスに『メロンソーダ BASE』を入れ、炭酸水で割りましょう。

『メロンソーダ BASE』を入れたグラスに炭酸水を注ぐ様子

保存しておいたアイスをのせれば完成です。

グラスに作ったメロンフロートの写真

今すぐ試したくなるアイスの裏技

えりさんはアイスの裏技をほかにも紹介しています。

棒アイスを食べる時に、下のほうが溶けて手がベタベタになったり、服が汚れたりした経験はありませんか。

このような時は、お弁当などに使う『おかずカップ』を活用します。

棒アイスを手に持っている様子

おかずカップを半分に折り、ハサミで底の中央部分に小さな切り込みを入れてください。

半分に折ったおかずカップの真ん中にハサミで切り込みを入れる様子

アイスの棒をおかずを入れるほうから挿し込みます。

切り込みを入れたおかずカップを棒アイスの棒に差し込んだ様子

溶けたアイスがカップの中に入るので、手がべたついたり、服を汚したりする可能性が低くなるでしょう。

女の子がおかずカップを付けた棒アイスを持っている様子

アイスの楽しみ方は工夫次第で広がります。どれもすぐ試せる簡単なテクニックなので、ぜひ取り入れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
eri_.mama.ikuji

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