少年の前にたくさんのパトカーが…何事!? 男の子が喜んだ理由にほっこり♡
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカのニュージャージー州に住む、5歳の男の子、ウィリアム君には憧れの存在がいます。
それは、地域を守るウィンズロウ警察署の警察官たち!
彼らのために何かできないかと考えたウィリアム君は、お小遣いを貯めて、彼らのお昼にサンドイッチ届けることにしたのです。
欲しい物も買わず、お金を貯めたウィリアム君。彼の優しさに感動した警察官たちは、感謝の気持ちを警察署のFacebookで公開しました。
「ウィリアムには本当に驚かされました。彼の心の優しさ、そして彼のような素晴らしい子どもを育ててくれたご両親に感謝したいです」
その日、サンドイッチのお礼に警察署のユニフォームとバッヂをプレゼントした警察官たち。
しかし、それだけでは終わりませんでした。
家の前に現れたたくさんのパトカー!
それから1週間後、お母さんに連れられて家の外に出たウィリアム君の前に、続々とたくさんのパトカーが集まってきたのです!!
一体どうしたのかと驚く彼を、警察官の1人がトラックの前へと連れて行きます。扉を開くとそこには…?
なんとウィンズロウ警察署特製のミニパトカーが…!!
前回、彼の優しさに強く心打たれた警察官たちが、この日のために作ってもらったという特製のミニパトカーをプレゼントしてくれたのです!
出典:Facebook
早速、その場でミニパトカーに乗るウィリアム君は、とっても嬉しそう!気分は既に警察官でしょうか?
ウィリアム君の純粋な思いと、少年の憧れを守る警察官の、なんとも素敵な交流でした♪