「来てはいけないところに来てしまった…」 カメラマンが訪れた、富山県のある里が閲覧注意

By - grape編集部  公開:  更新:

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※画像はイメージです

カメラマンである@YUKISONSさんが、富山県のある里を訪れたときのこと。

ただならぬ雰囲気に「来てはいけないところに来ちまった」と感じたそうです。

カメラマンとしての血が騒ぎ、その里の様子を写真に収めました。その画像がこちら。

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出典:@YUKISONS

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出典:@YUKISONS

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出典:@YUKISONS

…思わず寒気がしてしまいました。重くたれこめる雲、うっそうと生い茂る草の間に立ち並ぶ無数の羅漢像。思わず回れ右して引き返すレベルです…。

実はこの場所、富山県が誇る「ふれあい石像の里」と「おおさわの石仏の森」という無料施設。

設置されている石像の数はなんと1000体以上!国内で最多の石像が並ぶ、知る人ぞ知る珍スポットなのだとか。

普通の人の像がさらに怖い

施設の経営者は富山県の医療法人・社団城南会。会長である古河睦雄さんが、観光名所になればと1989年に作ったものだそう。

この施設のさらなる特徴は、羅漢像とは別に古河さんの知り合いの像が並んでいる、つまり『知らない普通の人』の像がたくさんあること。

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出典:@YUKISONS

スーツのサラリーマンらしき人や、

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出典:@YUKISONS

笑顔を浮かべる女性の像も。逆にコワイよ。

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出典:@YUKISONS

夕方から夜に訪れたら一歩も動けなくなってしまいそう。@YUKISONSさんも、石像が動いた気がして振り返らずに帰ったそうです。

ちなみに昼間はこんな感じ。これならなんとか楽しめそうですね。

SEKIYIKESさん(@sekiyikes)が投稿した写真

場所は富山県の神通川第2ダムのほとり、富山市街から車で15分ほどだそう。夏の終わりに、冷たい汗をかきたい方は訪れてみてはいかがでしょうか。

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出典
@YUKISONS

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