美しく、懐かしい光景 田植え前の水鏡をとらえた1枚に息をのむ
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @sunuchan1
時代の流れとともに、古きよき田園風景も変わりつつあります。
また、担い手の減少などさまざまな事情から、田園風景そのものが減少している地域も珍しくありません。
しかし、美しい田園風景を後世に引き継いでいきたい…Akari(@sunuchan1)さんが撮影した写真を見れば、きっと誰もがそう思うことでしょう。
夕暮れ時、田植えの前にしか見られない水鏡をとらえた1枚をご覧ください。
夕暮れ時の空を反射し、淡いグラデーションに彩られた田んぼの水面。陸と空の境目があいまいになり、まるで水面を歩いているかのような錯覚におちいります。
「空を歩いているみたいで素敵」「和む」「実家の田植えを思い出した」と、さまざまなコメントが寄せられたAkariさんの作品。
美しさに感動を覚える人や、故郷を思い出し懐かしむ人など、多くの人の胸を打った様子です。
田植えの前のわずかな時期にしか見ることのできない、田んぼの水鏡。私たち日本人の心の原風景として、いつまでも残しておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]