美しく、懐かしい光景 田植え前の水鏡をとらえた1枚に息をのむ
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @sunuchan1
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
時代の流れとともに、古きよき田園風景も変わりつつあります。
また、担い手の減少などさまざまな事情から、田園風景そのものが減少している地域も珍しくありません。
しかし、美しい田園風景を後世に引き継いでいきたい…Akari(@sunuchan1)さんが撮影した写真を見れば、きっと誰もがそう思うことでしょう。
夕暮れ時、田植えの前にしか見られない水鏡をとらえた1枚をご覧ください。
夕暮れ時の空を反射し、淡いグラデーションに彩られた田んぼの水面。陸と空の境目があいまいになり、まるで水面を歩いているかのような錯覚におちいります。
「空を歩いているみたいで素敵」「和む」「実家の田植えを思い出した」と、さまざまなコメントが寄せられたAkariさんの作品。
美しさに感動を覚える人や、故郷を思い出し懐かしむ人など、多くの人の胸を打った様子です。
田植えの前のわずかな時期にしか見ることのできない、田んぼの水鏡。私たち日本人の心の原風景として、いつまでも残しておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]