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美しく、懐かしい光景 田植え前の水鏡をとらえた1枚に息をのむ

By - grape編集部  公開:  更新:

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時代の流れとともに、古きよき田園風景も変わりつつあります。

また、担い手の減少などさまざまな事情から、田園風景そのものが減少している地域も珍しくありません。

しかし、美しい田園風景を後世に引き継いでいきたい…Akari(@sunuchan1)さんが撮影した写真を見れば、きっと誰もがそう思うことでしょう。

夕暮れ時、田植えの前にしか見られない水鏡をとらえた1枚をご覧ください。

夕暮れ時の空を反射し、淡いグラデーションに彩られた田んぼの水面。陸と空の境目があいまいになり、まるで水面を歩いているかのような錯覚におちいります。

「空を歩いているみたいで素敵」「和む」「実家の田植えを思い出した」と、さまざまなコメントが寄せられたAkariさんの作品。

美しさに感動を覚える人や、故郷を思い出し懐かしむ人など、多くの人の胸を打った様子です。

田植えの前のわずかな時期にしか見ることのできない、田んぼの水鏡。私たち日本人の心の原風景として、いつまでも残しておきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

富山の写真

雪山と同化しているのは? 写真の真ん中をよーく見てみると…妻と絶景を巡る旅の様子をフィルムに収め、Xに投稿している、yuya(@yuya0240)さん。富山県で撮影した1枚を公開したところ、「わわ、すごいタイミングです」「本当に絶景すぎる」といった声が寄せられ、話題となりました。

氷見線の画像

「スイスみたいな鉄道があった!」 1枚に「本当に存在するの?」「一度乗ってみたい」「富山県に、スイスみたいな鉄道があった!」こんなひと言とともに、Xに写真を公開したのは、写真家のRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さんです。

出典
@sunuchan1

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