日本では当たり前、でも海外からみたら「うらやましい!」自宅のバスルーム事情
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郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
1.スリー・イン・ワン
洗面所、バスタブ、トイレ、それぞれにドアがついているので、プライバシーが守られ、誰かがお風呂に入っていてもトイレを使ったり歯を磨いたり…と、3人が同時にこのバスルームを使うこともできます。洗濯機があるバスルームもあります。
2.シンクが大きく、シャワーのフックがある
洗面所の大きなシンクにはシャワーがついていて、フックもあるので、赤ちゃんやペットをお風呂に入れてあげることができます。
3.シット&ウォッシュ
これは海外の浴室にはない機能です。バスタブ(浴槽)のある浴室の隣に椅子を置いて、座りながら髪や身体を洗うことができます。
4.シャワー・ヘッドが自由自在に動く
シャワーが自由自在に動くので全身をくまなく洗い流すことができます。また手桶を使ってバスタブのお湯で身体を洗い流すことができます。浴槽のお湯が有効に活用できるのです。
5.便利な排水機能
浴室には大きな排水溝があるので、どこにでもシャワーのお湯をかけることができます。掃除も楽にできます。
6.深くて広いバスタブ
日本では家族で浴槽のお湯を共有するので、シャワーで汚れを落としてからバスタブに入ることが常識です。バスタブはリラックスするためにあるのです!通常、お客様は最初にお風呂に入れます。アイコちゃんが入浴剤を入れてリラックスしながらお湯につかっています。いいなー。
7.温度設定装置
浴槽の中のお湯の温度は、壁に設置してあるデジタルのボタンで調整することができます。欲しくない人はいないはず!
8.ヘルプ・ボタン
お風呂の中でケガをした時や、緊急時に助けを求めるためのボタンです。
9.サービス・ボタン
タオル持ってきてー、チョコレートもねー(笑)など、これは緊急でない用の時に使う家庭用の連絡ボタンです。
10.キッチン・リモート
温度設定装置はキッチンにも設置されていて、キッチンからお風呂の温度を調整することができます!
11.水の再利用
環境に優しく配慮。バスルームの中に、洗濯機と浴槽をつなぐホースがあり、浴槽の水はポンプで汲み上げて洗濯に使用することができます。
12.衣類乾燥機能
洗濯した服はバスタブの上に備え付けられた竿に干すことができます。そして、洋服乾燥のボタンを押せば、洗濯物もあっという間に乾きます。また換気の機能もついているので浴室のカビなども防ぐことができます。
最後におまけ