インド人の面白いツイート 「日本は神様多すぎ!」とキレる

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本でカレー屋を営んでいる、インド人のマツヤさん(@Matsya_)。

ちょっぴり(?)カタコトな日本語でユーモアあふれるツイートを投稿する、人気のTwitterユーザーです。

「はあ!?日本人の神様って誰!?」

「日本にはどのくらいの人種が生活してるんだろう?」「日本の猫はどうして丸いの?」など、日常の疑問をよく投稿しているマツヤさん。

ある日、ふとこんな疑問を抱きました。

「インドのカレー屋はビシュヌの像を置くのに、日本の蕎麦屋にはなんでブッダがいないの?」

ビシュヌとは、ヒンドゥー教の神様。三神一体論では最高神のひとりであり、世界を維持する力があるとされています。

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住んでいる人の8割(約8億人)がヒンドゥー教徒のインドでは、いろいろな場所にビシュヌの像が置いてあるのです。

「なんで!?日本の神様はブッダじゃないの!?」

しかし、そんなインド人にとって日本人はちょっぴり意味不明!「なぜ、日本ではブッダが目立っていないのか…?」と。

「なんで日本人はブッダが一番じゃないの!?マツヤはガネーシャが大好き!」

「じゃあ、日本の神様って誰よ!?」

ヒンドゥー教も多神教とはいえ、日本の神様はあまりにも多すぎる!しかも、系統の異なる神様がたくさんいるってどういうこと!?

混乱したマツヤさん、あまりにも頭がこんがらがって「じゃあ、ブッダはなんやねん!?」という関西弁まで飛び出す事態に(笑)

「日本人、穏やかに狂ってるヨ!!」

マツヤさんの混乱っぷりが伝わる一言です…。投稿に対し、多くの日本人からコメントが寄せられています。

  • むちゃくちゃいっぱいいます
  • 身の回りのすべてに神様が宿ってるから、全部大切にしましょうって考えなんだよ~
  • 日本人は穏やかに狂ってるって言葉、なんかしっくりくる
  • 多宗教国家だから、外国人から見たら確かに「ナニコレ!?」かもね
  • インドは8割がヒンドゥー教だけど、日本はほとんどが無宗教だから…

最後はなぜか謝罪

たくさんの人のコメントで『日本の神様』について学んだのか、なぜか謝罪のツイート。

日本で生活していると疑問を抱くことは少ないですが、外国人から見ると「WHY JAPANESE PEOPLE!!?」状態なんでしょうね。

貼り紙の写真

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出典
@Matsya_

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