インド人の面白いツイート 「日本は神様多すぎ!」とキレる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Matsya_
日本でカレー屋を営んでいる、インド人のマツヤさん(@Matsya_)。
ちょっぴり(?)カタコトな日本語でユーモアあふれるツイートを投稿する、人気のTwitterユーザーです。
「はあ!?日本人の神様って誰!?」
「日本にはどのくらいの人種が生活してるんだろう?」「日本の猫はどうして丸いの?」など、日常の疑問をよく投稿しているマツヤさん。
ある日、ふとこんな疑問を抱きました。
「インドのカレー屋はビシュヌの像を置くのに、日本の蕎麦屋にはなんでブッダがいないの?」
ビシュヌとは、ヒンドゥー教の神様。三神一体論では最高神のひとりであり、世界を維持する力があるとされています。
住んでいる人の8割(約8億人)がヒンドゥー教徒のインドでは、いろいろな場所にビシュヌの像が置いてあるのです。
「なんで!?日本の神様はブッダじゃないの!?」
しかし、そんなインド人にとって日本人はちょっぴり意味不明!「なぜ、日本ではブッダが目立っていないのか…?」と。
「なんで日本人はブッダが一番じゃないの!?マツヤはガネーシャが大好き!」
「じゃあ、日本の神様って誰よ!?」
ヒンドゥー教も多神教とはいえ、日本の神様はあまりにも多すぎる!しかも、系統の異なる神様がたくさんいるってどういうこと!?
混乱したマツヤさん、あまりにも頭がこんがらがって「じゃあ、ブッダはなんやねん!?」という関西弁まで飛び出す事態に(笑)
「日本人、穏やかに狂ってるヨ!!」
マツヤさんの混乱っぷりが伝わる一言です…。投稿に対し、多くの日本人からコメントが寄せられています。
最後はなぜか謝罪
たくさんの人のコメントで『日本の神様』について学んだのか、なぜか謝罪のツイート。
日本で生活していると疑問を抱くことは少ないですが、外国人から見ると「WHY JAPANESE PEOPLE!!?」状態なんでしょうね。