日本では当たり前、でも海外からみたら「うらやましい!」自宅のバスルーム事情
公開: 更新:
郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
アイコちゃんがトイレに侵入。トイレで誰かが「大」をしていても悪臭が外に漏れない、ということを伝えています。また便器の上に小さなシンクをついていて、手を洗う機能があることも紹介しています。これは西洋のトイレで見たことがありません。
いかがでしたか?アメリカ在住の私も日本へ帰るたびに、バスルームの新しい機能を発見して驚いている一人です。ここで紹介されているものはすべて実家にありますが、それ以外では、トイレのドアを開けると便座が上がる機能に子どもたちが大喜び。何度もトイレのドアを開けておばあちゃんに怒られてます。また便座が常に温かいのにも感動していました。
小さなスペースの中に近未来的なことがいっぱい。アメリカに戻って来て、ここで紹介した機能の一つもない殺風景なバスルームを見るちょっぴりせつなくなります。この映像にあるすべてが欲しいという贅沢はいいませんが…せめて深いバスタブだけでも!そしてもう一つ望めるなら、ウォッシュレットだけでももっとアメリカで普及して欲しいと切に願う今日この頃です。
[文/grape編集部]