雪道で命を守る『矢羽根付きポール』 北海道民には必須の道路標識だった
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雪がとても多い北海道。
この矢羽根付ポールは、雪に埋もれて見えない「車道の一番端がどこにあるかを教えてくれるもの」だったのです!
大雪が続くと路肩と車道の境界が完全に雪で覆われ、どこまでが走行できる道なのかが目視では判断できなくなります。そうした状況でも、ポールの矢印が道路の端を示してくれるため、ドライバーは安全なラインを把握できるのです。
北海道深川市の、雪道での夜間走行映像があります。これを見ると、その大切さがわかるのでご覧ください。
暗闇の中に浮かび上がる矢印。雪が多く降れば降るほど、この矢羽根付ポールの重要性が感じられることでしょう。
ポールに描かれた斜めのしま模様(矢羽根)は視認性を高める工夫で、ヘッドライトを当てると反射して光るよう設計されているものが多いとのこと。夜間や吹雪の視界不良時にこそ、その効果が発揮されます。
どうやら北海道だけでなく、雪国の人には馴染みがあるもののようです。
この矢羽根付ポールは、厳密にいうと国土交通省が認めた『標識』ではないそうですが、多くの方の命を守っている大切なもの。
もしあなたが雪国で運転をすることがあったら、この矢羽根付ポールにお世話になることがあるかもしれません。
[文/grape編集部]