レモンで学ぶ乳がんの12症状 しこり以外も要チェック By - grape編集部 公開:2017-01-20 更新:2026-04-16 乳がん Share Post LINE はてな コメント 出典:Erin Smith Chieze 女性の12人に1人が患うと言われている『乳がん』。 厚生労働省の発表によると、2015年の乳がんによる死亡者数は13,584人となっており、決して他人事ではないということがわかります。 そんな中、乳がんとはどんなものかを、レモンを使って的確に表した写真が話題になっています。 その写真がこちら。 In the past few days, I have received quite a few private messages about a "game" going around where you post a heart,…Erin Smith Chiezeさんの投稿 2017年1月10日 状態の違うレモンがズラリ。 乳がんの症状と言えば『しこり』だと思っている方が多いですが、実はそれだけではないのです。 乳がんになると、こうなる これらのレモンは、乳がんを患った乳房の様々な症状を表しています。 レモンという身近な果物を使うことで、医療用の専門的なイラストよりも直感的に理解しやすくなっているのが特徴です。 画像の左上から順に説明していきます。 出典:Erin Smith Chieze thick mass 厚みのある塊がある indentation へこみが見られる skin erosion 皮膚の傷みやただれが起こる bump コブができる growing vein 血管が浮き出る retracted nipple 乳首が陥没する 出典:Erin Smith Chieze redness or heat 赤みが増したり、熱を持つ new fluid 普段見られない液体がでる dimpling ぶつぶつとした小さいへこみができる new shape/size 形が変わったり、サイズが変わる orange peel skin 肌がオレンジのような色、質感になる invisible lump 一見わからない。触ると、奥の方にレモンの種のような固いしこりがある 乳がんにも、こんなに様々な症状があるとは知りませんでした。 「しこりがなければ大丈夫」と思い込んでいると、他のサインを見逃してしまう可能性があります。表面の変化や皮膚の質感など、日ごろから自分の体の状態を把握しておくことが重要です。 乳がんの宣告を受けたエリンさんが写真を拡散 この写真は乳がんの認知を広める活動をしている『Worldwide Breast Cancer』という団体が作成したもの。 乳がんの宣告を受けたというエリンさんがFacebookにこのイラストを投稿し拡散されました。 Erin Smith Chiezeさんの投稿 2016年12月23日 エリンさんの乳がんは触診ではわからないもので、発覚したときにはステージ4。多くの人が知っている「しこりを探す方法」や、あやふやな情報だけでは不十分だと痛感しました。 早期に気づけるかどうかが、その後の治療に大きく影響するだけに、エリンさんの体験は多くの人に重く受け止められたようです。 そして、自分の乳がんがこの写真のレモンの状態と合致したことから「この写真のように、多くの方によりわかりやすく、一度見たら忘れないようなものを広くシェアして欲しい」と考えたのだそう。 この写真を見た多くの方が、エリンさんの考えに賛同し「わかりやすいものをシェアしてくれてありがとう」と感謝のコメントを寄せました。 正しい知識を広めることの大切さ 医療の情報はどうしても専門的になりがちで、「自分には関係ない」と感じてしまうことも少なくありません。 レモンという誰でも知っている果物で症状を表現したこの写真は、そうした壁を取り払う工夫が詰まっています。一度見るだけで記憶に残りやすい点も、広く拡散された理由のひとつでしょう。 日本でも増加の一途を辿っている乳がん患者の数。改めて正しい知識が得られるよう、一人ひとりが考えていかなければいけません。 [文/grape編集部] ぽっちゃり猫の『小言をいう猫』 ダイエットあるあるが刺さりすぎると話題落語とかつ丼が大好きで、ダイエット中だという猫。思うように痩せない『わがままボディ』をネタに、今日も小言がこぼれます。 ただの癖じゃなかった! 『貧乏ゆすり』の正体に「そうだったのか」「見方変わった」貧乏ゆすりは止めるべき?実は血流改善やむくみ予防に役立つ面も。行儀の問題だけではない健康的な意味を、クイズ形式で分かりやすく解説します。 出典 Erin Smith Chieze/Worldwide Breast Cancer Share Post LINE はてな コメント
女性の12人に1人が患うと言われている『乳がん』。
厚生労働省の発表によると、2015年の乳がんによる死亡者数は13,584人となっており、決して他人事ではないということがわかります。
そんな中、乳がんとはどんなものかを、レモンを使って的確に表した写真が話題になっています。
その写真がこちら。
状態の違うレモンがズラリ。
乳がんの症状と言えば『しこり』だと思っている方が多いですが、実はそれだけではないのです。
乳がんになると、こうなる
これらのレモンは、乳がんを患った乳房の様々な症状を表しています。
レモンという身近な果物を使うことで、医療用の専門的なイラストよりも直感的に理解しやすくなっているのが特徴です。
画像の左上から順に説明していきます。
出典:Erin Smith Chieze
出典:Erin Smith Chieze
乳がんにも、こんなに様々な症状があるとは知りませんでした。
「しこりがなければ大丈夫」と思い込んでいると、他のサインを見逃してしまう可能性があります。表面の変化や皮膚の質感など、日ごろから自分の体の状態を把握しておくことが重要です。
乳がんの宣告を受けたエリンさんが写真を拡散
この写真は乳がんの認知を広める活動をしている『Worldwide Breast Cancer』という団体が作成したもの。
乳がんの宣告を受けたというエリンさんがFacebookにこのイラストを投稿し拡散されました。
エリンさんの乳がんは触診ではわからないもので、発覚したときにはステージ4。多くの人が知っている「しこりを探す方法」や、あやふやな情報だけでは不十分だと痛感しました。
早期に気づけるかどうかが、その後の治療に大きく影響するだけに、エリンさんの体験は多くの人に重く受け止められたようです。
そして、自分の乳がんがこの写真のレモンの状態と合致したことから「この写真のように、多くの方によりわかりやすく、一度見たら忘れないようなものを広くシェアして欲しい」と考えたのだそう。
この写真を見た多くの方が、エリンさんの考えに賛同し「わかりやすいものをシェアしてくれてありがとう」と感謝のコメントを寄せました。
正しい知識を広めることの大切さ
医療の情報はどうしても専門的になりがちで、「自分には関係ない」と感じてしまうことも少なくありません。
レモンという誰でも知っている果物で症状を表現したこの写真は、そうした壁を取り払う工夫が詰まっています。一度見るだけで記憶に残りやすい点も、広く拡散された理由のひとつでしょう。
日本でも増加の一途を辿っている乳がん患者の数。改めて正しい知識が得られるよう、一人ひとりが考えていかなければいけません。
[文/grape編集部]