関東人「か、寛大すぎる」 電車のICカード、残高不足でも関西は改札に入れるらしい
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オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @sotto_motto
駅の改札で使うICカード。関東ではJR東日本のSuica、私鉄のPASMO、関西ではJR西日本のICOCAなどが一般的です。
とても便利なICカードですが、ときに起こるのがカードの残額不足。
残額が足りずに改札で「ピンポーン」と止められた、もしくは止められた人を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな中、関東人からすると「そんなバカな…」と驚愕してしまう事実が話題になっています。
投稿したのはニキさん (@sotto_motto)。なんとJR西日本では、ICカードの残額が初乗り料金に満たなくても、改札に入れるというのです!
正確には「1円以上入っていれば」だそう。
この対応、ニキさんの投稿のとおり、
ええよ、遅れるやろ。降りてから払いー
そんなセリフが聞こえてくる気がして、関西の寛容さをひしひしと感じます。
これはICOCAに限った話ではなく、SuicaやPASMOでもJR西日本の自動改札では同じ対応をしてくれるとのこと。
多くの関東人がこの事実に、「先にチャージしておくのが全国の標準じゃないのか」と立ちすくんだようです…。
ちなみに、「改札入ったあとお金がないことに気づき、改札から出られなくなるのでは」との声もありました。
一長一短があるとはいえ、関東と関西で特色があるのはとても興味深いですね♪
[文/grape編集部]