関東人「か、寛大すぎる」 電車のICカード、残高不足でも関西は改札に入れるらしい
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
『犬界の北川景子』が話題 美人すぎる1枚に「こんな感じに生まれたかった…」俳優の北川景子さんに似ている犬が話題になっています。
- 出典
- @sotto_motto
駅の改札で使うICカード。関東ではJR東日本のSuica、私鉄のPASMO、関西ではJR西日本のICOCAなどが一般的です。
とても便利なICカードですが、ときに起こるのがカードの残額不足。
残額が足りずに改札で「ピンポーン」と止められた、もしくは止められた人を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな中、関東人からすると「そんなバカな…」と驚愕してしまう事実が話題になっています。
投稿したのはニキさん (@sotto_motto)。なんとJR西日本では、ICカードの残額が初乗り料金に満たなくても、改札に入れるというのです!
正確には「1円以上入っていれば」だそう。
この対応、ニキさんの投稿のとおり、
ええよ、遅れるやろ。降りてから払いー
そんなセリフが聞こえてくる気がして、関西の寛容さをひしひしと感じます。
これはICOCAに限った話ではなく、SuicaやPASMOでもJR西日本の自動改札では同じ対応をしてくれるとのこと。
多くの関東人がこの事実に、「先にチャージしておくのが全国の標準じゃないのか」と立ちすくんだようです…。
ちなみに、「改札入ったあとお金がないことに気づき、改札から出られなくなるのでは」との声もありました。
一長一短があるとはいえ、関東と関西で特色があるのはとても興味深いですね♪
[文/grape編集部]