ばんそうこう?バンドエイド?それともサビオ? 地域によって違う呼び名のナゾ
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※写真はイメージ
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- 出典
- 阿蘇製薬株式会社
切り傷のカバーに使う『絆創膏』ですが、日本各地でさまざまな呼び方があるのをご存じですか。
地域ごとに違うため、呼び方1つで出身地が推測できることも。全国の絆創膏事情を見てみましょう。
製薬会社が作成した『ばんそうこうの呼び方マップ』
※写真はイメージ
ばんそうこう、バンドエイド、サビオ…同じ『絆創膏』でも地域で呼び方が違うことに注目し、『ばんそうこうの呼び方マップ』を作成したのは、救急絆創膏メーカーの阿蘇製薬株式会社です。
マップによれば、『絆創膏』の呼び方を日本国内で大きく分類すると6種類もあるのだそう。地域ごとに分かれているため、それぞれの特徴を見てみましょう。
地域で多い傾向を記載しているため、あくまで参考としてご覧ください。
1.サビオ
『サビオ』はスウェーデンの絆創膏ブランドで、1963年に日本へ上陸し、現在のライオン株式会社に譲渡されました。
2024年時点で北海道エリア以外は販売終了になっていますが、北海道や新潟県佐渡島、和歌山県、広島県などでは今も『サビオ』と呼ばれています。なお、サビオの製造会社は阿蘇製薬株式会社だそうです。
2.カットバン
『カットバン』は1961年から発売されている老舗ブランドの絆創膏です。
製品名である『カットバン』の呼び方は全国で非常に多く、青森を始めとした東北地方や中国地方、山梨県や四国の愛媛や高知、九州地方でも親しまれています。
3.バンドエイド
『バンドエイド』はジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の商標で、全国で高い認知度を誇る名称です。都市部での認知度が特に高く、大々的なテレビコマーシャルによる浸透が大きいと考えられています。
阿蘇製薬株式会社の公式サイトでは、『バンドエイド』の開発理由について、下記のように書かれていました。
4.リバテープ
奈良県、福岡県、大分県、熊本県、沖縄県などで親しまれている『リバテープ』は、リバテープ製薬株式会社の商標です。
その歴史は長く、『カットバン』とほぼ同じ1960年に誕生しました。
なお、奈良県で呼ばれている『リバテープ』は『キズリバテープ』という別の商品ブランドの略称で、リバテープ製薬株式会社のものとは違うのだそう。
5.キズバン
ほぼ富山県のみで呼ばれている『キズバン』。なぜ富山県だけで呼ばれているのか、明確な理由は分からないそうです。
もしも理由を知っている人がいたら、阿蘇製薬株式会社が主催しているアンケート『日本全国ばんそうこうの呼び方アンケート』に、情報提供してみてはいかがでしょうか。
ほとんどが商標名で呼ばれている
どの地域を見ても、ほとんどが商標名で呼ばれているのが興味深い結果になりました。
生活に身近なもの、よく購入するものなどは、正式名称ではなく商標名で呼ぶ場合も多いですよね。
あなたは『絆創膏』をなんと呼んでいますか。地方のご友人や同僚などと一緒に、『ばんそうこうの呼び方マップ』で盛り上がってみてください。
[文・構成/grape編集部]