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経験を元に描いた『がん患者への声のかけ方』 こう言ってもらえると嬉しい!

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本国内だけでも現在100万人近くの人がかかっている『がん(悪性腫瘍)』。日本人の2人にひとりはがんになると言われています。

がんは医療技術が進歩し、年々生存率が上がっています。しかし『恐ろしい病気』であることは変わりなく、がんと診断された人は不安を抱えてしまいます。

どんな言葉をかけたら、元気づけられるかな…。

周囲の人ができることの一つは、言葉をかけること。いったいどんな言葉をかけたら、がんと闘っている人を元気づけることができるのでしょうか。

『がん患者への言葉のかけ方』

3年前に卵巣がんと診断され全摘手術と抗がん剤治療を行った、漫画家の藤河るりさん(@shika888)。

現在経過観察中の藤河さんは、自身のブログで治療中や術後などの様子を描いた漫画を掲載しています。

がん患者に対して、どう言葉をかけていいか困っている方のヒントになれば…。

そんな想いで藤河さんが描いた『がん患者への言葉のかけ方』をご紹介します。

がんを経験した人からの手紙

死生観についての本を渡すのではなく…

「仕事が忙しくて無理」婦人科に行くのを拒む娘 ある日のツイッターの投稿に?新入社員として忙しい日々を送るまどか。母に渡された『子宮頸がん検診』の書類も見る余裕がありません。そんなある日、彼女はツイッターで…?

働く女性が『がん』と診断された時の不安 第2位「家族への影響」第1位は?アデコ株式会社が、がんと診断された後も正社員として働き、現在も何らかの形で就業している20~50代の女性200人を対象に、アンケート調査を実施しました。

出典
@shika888

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