がん患者への声のかけ方 経験者漫画家が教える「言われて嬉しい言葉」

By - grape編集部  公開:  更新:

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がんで亡くなった人の話はショック

闘病中は、ネガティブな情報に対して普段以上に敏感になっています。「知っておいた方がいい」という気持ちからでも、当事者には大きなショックになるケースがあるようです。

症状に対して安易に触れない

症状や副作用について本人が触れていないときは、こちらから話題にしないのが無難です。話したいと思ったときに、相手が自分から話せる雰囲気をつくってあげることが大切かもしれません。

「嫌だった言葉」ではなく「嬉しかった言葉」を届けたい

がんになる前は、がんと闘病している人に対してどう言葉をかければいいのかわからなかったと話す藤河さん。だからこそ「こう言われて嫌だった」ではなく「こう言ってもらえると嬉しい」という漫画を描いたのだそうです。

「嬉しかった言葉」という視点で描かれているため、読んでいて前向きな気持ちになれます。声のかけ方に悩む人が、具体的な行動に移しやすい内容になっています。

診断された時のショックや、がんに対する不安は強大なもの…。そんな状態で周囲からマイナスな言葉をかけられたら、不安は増大してしまいます。

そんな不安定な状態だからこそ、周囲の人は前向きになれるプラスの言葉をかけてみてはどうでしょうか。その言葉は、がんと闘病している人にとって大きな支えになるかもしれません。

書籍『元気になるシカ!』も発売中

ブログに掲載した漫画に50ページの描き下ろしを追加した、書籍『元気になるシカ!』が発売中です。

多くの人から「元気づけられました」「参考になりました」というメッセージが寄せられている、この書籍。がんと闘っている人や、周囲にがんと闘っている人がいる方は、お手にとってみてはいかがでしょうか。

闘病中の本人だけでなく、家族や友人が読んでも気づきの多い一冊です。漫画という読みやすい形式で描かれているため、重いテーマながら手に取りやすいでしょう。


[文・構成/grape編集部]

「仕事が忙しくて無理」婦人科に行くのを拒む娘 ある日のツイッターの投稿に?新入社員として忙しい日々を送るまどか。母に渡された『子宮頸がん検診』の書類も見る余裕がありません。そんなある日、彼女はツイッターで…?

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出典
@shika888

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