経験を元に描いた『がん患者への声のかけ方』 こう言ってもらえると嬉しい!
公開: 更新:
1 2
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @shika888
がんで亡くなった人の話はショック
症状に対して安易に触れない
がんになる前は、がんと闘病している人に対してどう言葉をかければいいのかわからなかったと話す藤河さん。だからこそ「こう言われて嫌だった」ではなく「こう言ってもらえると嬉しい」という漫画を描いたのだそうです。
診断された時のショックや、がんに対する不安は強大なもの…。そんな状態で周囲からマイナスな言葉をかけられたら、不安は増大してしまいます。
そんな不安定な状態だからこそ、周囲の人は前向きになれるプラスの言葉をかけてみてはどうでしょうか。その言葉は、がんと闘病している人にとって大きな支えになるかもしれません。
ブログに掲載した漫画に50ページの描き下ろしを追加した、書籍『元気になるシカ!』が発売中です。
多くの人から「元気づけられました」「参考になりました」というメッセージが寄せられている、この書籍。がんと闘っている人や、周囲にがんと闘っている人がいる方は、お手にとってみてはいかがでしょうか。
ウェブサイト:治療日記元気になるシカ!
書籍:元気になるシカ! アラフォーひとり暮らし、告知されました
[文・構成/grape編集部]