NASA「第2の地球が見つかるのは時間の問題」 地球に似た惑星を7つ発見
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太陽系から約40光年離れた宇宙に「地球に似た大きさの惑星が7つある」と、アメリカやベルギーなどの研究者で構成された、国際共同研究チームが発表しました。
発見された惑星が地球に似ているのは、大きさと質量など。生命を育むことができる環境なのかどうかはまだ分からず、今後の研究に期待が集まります。
「TRAPPIST-1」の周辺に地球に似た7つの惑星
今回、発見されたのは、太陽系から約40光年離れた宇宙にある「TRAPPIST-1」という惑星の周囲を回っている7つの惑星です。
出典:NASA Jet Propulsion Laboratory
約40光年という比較的近い距離で、地球に似た大きさの惑星が7つも同時に発見されたのは、今回が初めて。
この研究が発表されたイギリスの科学誌「ネイチャー」によると、スピッツァ―宇宙望遠鏡など世界の10の望遠鏡を使って観測を行ったそうです。
今後は、アメリカが打ち上げる最新の宇宙望遠鏡などを併用し、大気や水が存在するか否かの確認を行うと言います。
今回の発見を受けてNASAが記者会見