サーブが直撃し、泣いてしまったボールボーイ その時、選手が駆け寄り
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出典:ATPWorldTour

ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
2016年に行われたテニスの世界大会・上海マスターズで、なんとも心温まるシーンが見られました。
グリゴール・ディミトロフ選手と、バセク・ポシュピシル選手の試合中、緊迫する空気の中で、ポシュピシル選手が放ったサーブが、なんとボールボーイである少年に直撃!
プロテニスプレイヤーが放つサーブのスピードは、200キロを超えることもあります。このボールを受けてしまった少年は、最初は我慢していたものの、あまりの衝撃に泣き出してしまいました。
そんな時、少年に駆け寄る選手の姿が…
少年を気遣ったのは、ディミトロフ選手。まずは少年の状態を確認し、大丈夫そうだとわかると自らのリストバンドを渡し、頭を撫でてあげます。
すると会場から拍手喝采が!少年もメガネを外し、涙を拭いました。
この対応に、多くの称賛が寄せられました。
ディミトロフ選手は、以前にも貧血で倒れそうになったボールガールを気遣い、助けた過去があります。
本当のスポーツマンというのは、緊迫する試合の中でも優しさを忘れないものなのですね。ディミトロフ選手と、涙を拭いたボールボーイに拍手を送ります!
[文・構成/grape編集部]