心温まるいたずらが大好評 シェルターの猫たちに面白い紹介文をつけてみた
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
新しい家族との出会いを求める、たくさんの動物たちが暮らしている動物保護シェルター。シェルターはウェブサイトやFacebookなどで動物たちを紹介するなど、彼らに里親が見つかるようにとあらゆる手を尽くしています。
『Obvious Plant』というプロジェクト名でSNSにおもしろ画像を投稿しているJeff Wysaskiさん。いたずら好きのJeffさんが、地元のシェルターの猫たちに(勝手に)ユニークな自己紹介文をつけてFacebookで公開しました。
猫たちそれぞれの「好きなものと嫌いなもの」を猫目線で紹介したこれらの紹介文。一見ふざけているようにも思えますが、実際に見た人たちからは「いいアイデアだ!」と話題になっているのです。
サブリナ
ディンキー
ゼタ
ローラ
シルビア
カミル
なんだか本当に言っていそう!(笑)
『Obvious Plant』でこれらの紹介文が公開されると、すぐにシェルターのスタッフに見つかってしまいました。怒られるかも…と思いきや、「ありがとう!ぜひシェルターに立ち寄って実際に猫たちに会ってあげて!」と大喜びされたそうです。
Jeffさんはこれらの写真を投稿する際に「この猫たちはすべて本物で里親を探しています!」と きちんと説明を加えています。自分の投稿が注目されることで猫たちに里親が見つかってほしい、という願いを込めた心温まるいたずらは大成功だったみたいですね。
個性豊かな猫たちに一日も早く素敵な家族が見つかりますように。
[文・構成/grape編集部]