心温まるいたずらが大好評 シェルターの猫たちに面白い紹介文をつけてみた By - grape編集部 公開:2017-03-01 更新:2017-03-01 動物愛護猫 Share Post LINE はてな コメント 出典:Obvious Plant 新しい家族との出会いを求める、たくさんの動物たちが暮らしている動物保護シェルター。シェルターはウェブサイトやFacebookなどで動物たちを紹介するなど、彼らに里親が見つかるようにとあらゆる手を尽くしています。 『Obvious Plant』というプロジェクト名でSNSにおもしろ画像を投稿しているJeff Wysaskiさん。いたずら好きのJeffさんが、地元のシェルターの猫たちに(勝手に)ユニークな自己紹介文をつけてFacebookで公開しました。 猫たちそれぞれの「好きなものと嫌いなもの」を猫目線で紹介したこれらの紹介文。一見ふざけているようにも思えますが、実際に見た人たちからは「いいアイデアだ!」と話題になっているのです。 サブリナ Posted by Obvious Plant on Thursday, February 16, 2017 好きなもの:ほかの猫たち 嫌いなもの:あんたのあのシャツ。わかってるでしょ、アレよ。 Obvious Plant / Facebook ーより引用(和訳) ディンキー Posted by Obvious Plant on Thursday, February 16, 2017 好きなもの:昼寝 嫌いなもの:赤ちゃん声で話しかけられること。”オレは猫年齢で36歳なんだよ。頼むからやめてくれ” Obvious Plant / Facebook ーより引用(和訳) ゼタ Posted by Obvious Plant on Thursday, February 16, 2017 好きなもの:おなかのマッサージ 嫌いなもの:お化けが出る墓地。”ごめんね、ゼタはお化けが嫌いなの。もしあなたがお化けが出る墓地に住んでいるなら、お願いだからほかの猫を選んで” Obvious Plant / Facebook ーより引用(和訳) ローラ Posted by Obvious Plant on Thursday, February 16, 2017 好きなもの:太陽の下で寝ること 嫌いなもの:15世紀の封建時代の日本。”私を15世紀の封建時代の日本へは連れて帰らないで、お願い。(16世紀ならオッケーよ)” Obvious Plant / Facebook ーより引用(和訳) シルビア Posted by Obvious Plant on Thursday, February 16, 2017 好きなもの:静かな家 嫌いなもの:ジャズミュージシャンたちがお互いをキャッツと呼び合うこと。”それは私たちの世界よ” Obvious Plant / Facebook ーより引用(和訳) カミル Posted by Obvious Plant on Thursday, February 16, 2017 好きなもの:体の横をかいてもらうこと 嫌いなもの:おならのジョーク。”もっと大人になれよ” Obvious Plant / Facebook ーより引用(和訳) なんだか本当に言っていそう!(笑) 『Obvious Plant』でこれらの紹介文が公開されると、すぐにシェルターのスタッフに見つかってしまいました。怒られるかも…と思いきや、「ありがとう!ぜひシェルターに立ち寄って実際に猫たちに会ってあげて!」と大喜びされたそうです。 Jeffさんはこれらの写真を投稿する際に「この猫たちはすべて本物で里親を探しています!」と きちんと説明を加えています。自分の投稿が注目されることで猫たちに里親が見つかってほしい、という願いを込めた心温まるいたずらは大成功だったみたいですね。 個性豊かな猫たちに一日も早く素敵な家族が見つかりますように。 [文・構成/grape編集部] 出典 Obvious Plant Share Post LINE はてな コメント
新しい家族との出会いを求める、たくさんの動物たちが暮らしている動物保護シェルター。シェルターはウェブサイトやFacebookなどで動物たちを紹介するなど、彼らに里親が見つかるようにとあらゆる手を尽くしています。
『Obvious Plant』というプロジェクト名でSNSにおもしろ画像を投稿しているJeff Wysaskiさん。いたずら好きのJeffさんが、地元のシェルターの猫たちに(勝手に)ユニークな自己紹介文をつけてFacebookで公開しました。
猫たちそれぞれの「好きなものと嫌いなもの」を猫目線で紹介したこれらの紹介文。一見ふざけているようにも思えますが、実際に見た人たちからは「いいアイデアだ!」と話題になっているのです。
サブリナ
ディンキー
ゼタ
ローラ
シルビア
カミル
なんだか本当に言っていそう!(笑)
『Obvious Plant』でこれらの紹介文が公開されると、すぐにシェルターのスタッフに見つかってしまいました。怒られるかも…と思いきや、「ありがとう!ぜひシェルターに立ち寄って実際に猫たちに会ってあげて!」と大喜びされたそうです。
Jeffさんはこれらの写真を投稿する際に「この猫たちはすべて本物で里親を探しています!」と きちんと説明を加えています。自分の投稿が注目されることで猫たちに里親が見つかってほしい、という願いを込めた心温まるいたずらは大成功だったみたいですね。
個性豊かな猫たちに一日も早く素敵な家族が見つかりますように。
[文・構成/grape編集部]